小学生のための『地図帳』 2選

この世に二通りの人がいるとしたら、それは<地図帳にロマンを感じる人>と<そうじゃない人>?

驚くべきことに、結婚して初めてそういう人種がいるらしいと知って、そのきっかけになった主人と長女は<地図帳にロマンを感じる人>で、小学4年生まで待てばもらえるものと知りつつも、地図帳は小学生になった時くらいに、買い与えました。

ニュースに出て来た地名を調べたり、地図記号を確認したり、案外活躍頻度が高いです。

ただ、地図帳から学べることを<もっと視覚的に見たい>場合、こちらはよくできた本。

「この野菜はどこ産?」「○○祭りは何県?」「△県といえば何が有名?」など、切り取り方がわかりやすく、時々家族でクイズ大会をすると案外白熱します。(親が間違うと、答えにいちゃもんをつけるあるある笑)

海外に住んでいるからこそ、日本の良さを客観的に捉えることができるチャンス。こういった本で楽しく知ってもらえるといいですよね。

よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!