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【洋書】映画化・ドラマ化 ハリーポッターの次は、ギリシャの神々と人間のハーフ

日本語の小説は私から長女にレコメンドすることも多いのですが、洋書は文字通り分厚い小説を「飛ぶように読む」彼女のスピードに私が全然ついていけていないこの頃。久しぶりに、本人に最近ハマっている洋書のあらすじと、面白ポイントについてきいてみました。

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ストーリーは、不死身であるギリシャ神話の神々は今も生きていて、現代のアメリカを舞台に、人間と子供を作り、その結果生まれた神と人間のハーフの子供がヒーローとなり、敵やモンスターなどと戦う冒険小説。


その親の持つ特殊な才能を受け継ぎつつも、例えば、嫉妬深いヘラまで健在でそれもやり過ごさなければならなかったり、今の倫理観ではありえないような、婚姻関係、親子関係があるあたりが、この物語の設定を面白くしているとのこと。

洋書だとメインストーリーは全5巻で、ハリーポッターに負けず劣らずな分厚さですが、娘は夢中になって読んでいますし、洋書を扱う書店ならばどこも基本的には置いてある本。調べてみたら、映画化は2010年、ドラマ化2023年12月からと最近のよう。


日本語版もありました!しかも金原瑞人氏の訳は、嬉しい。

余談ですが、このストーリーを娘から聞いていた時に、娘が熱く語ったのはその「家系図」。そういえば、彼女の戦国武将好きも「家系図」が入口だったので、何かそういうことにロマンを感じるタイプなのかもしれません。

変わってるなと思います…笑

よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!