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【洋書】セカンダリーterm2最初の本は、アメリカ版バトロア

姉妹の学校の宿題は、これまで完全放置できているのですが(中国語・フランス語わからないし、英語は基本丸々一冊が対象^^;)、小6目前に、長女のセカンダリーでは時々分量のある宿題が出るようになって、タイムマネジメントのために、ちょこっとだけ関わるようになりました。

具体的には、「どんな宿題がでているか」を説明してもらって、所要時間をだいたい擦り合わせつつ、作業にすぐ取り掛かれるように、アイディア・手順整理を確認するところまで。説明下手な娘なので、一種の面接対策のつもりでもいます。

そういうわけで、Year7のterm2スタートの最初のリーディングの本についてヒアリングしてみました。

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内容は、タイトルの通り「アメリカ版バトルロワイヤル」で、少年少女が各地域から集められ、隔絶された空間で生き残りをかけて戦う物語。

今回リーディングででた宿題は、登場人物を一人選んで、その個性に当てはまるものを語群の中から二つ選び、そのことを裏付ける文章を抜き出すというもので、娘は、主人公が好きになった女の子を選んでいました。

昔の話でもないし、方言もないし、特殊設定みたいなのもないので、語彙レベルはそんなに高くなくて、私でも割とすらすら読める本です。英語が好きで、分量のある本に挑戦してみたい中高生におすすめかなと思いました^^

これまで学校で扱う本のほとんどが映画化されており、これもまた映画化されているよう。読みたい本に悩んだら、映像化された作品の原作を拾いに行くのもひとつですよね。シリーズ化もされていて、図書室で続きの話の順番待ちしているそうです。

そろそろ長女は、ダン・ブラウン原書とかもいいのかも。私だけだと挫折しそうだけど、娘のためってことで買っちゃおうかな笑。

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