見出し画像

【絵本】「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビの絵本は…

地底を走るもぐらバス。
途中、道でちょっとした事件が起こり、みんな「仕方ない仕方ない」とのんびり待ちつつ、現場復帰部隊がせっせと活躍する空気感が、くせになる絵本でした。最後のオチもいい。

作者の佐藤雅彦氏は、子供たちが大好きで、私も大好きな「ピタゴラスイッチ」「考えるカラス」などを企画・監修していらっしゃるだけでなく、「ポリンキー」や「バザールでござーる」などのCM、「だんご三兄弟」など強烈にインパクトに残る作品を次々に生み出してこられた方。

このインタビュー記事は、物事が思うように、スムーズに進むわけではない間の過ごし方、「突き進む力」をとても感じました。

他の絵本も欲しくなってます!


よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!