【WEBライター初心者・志望者に読んでほしい】プロのライターは、スキルシェアサービスを使って2週間でいくら稼げるのか？～ココナラを使ったリアルな感想～

最近、通常の業務以外にもいろいろな柱をつくりたくて、
いくつかのクラウドソーシングやスキルシェアサービスをいじっています。

中でも可能性を感じたのがココナラ。
ここ数年は法人利用が増えているらしく、それもあってか、発注側・受注側ともに、最初の提示額が割と高めだなと感じました。

そんなココナラを1ヶ月（実質2週間ほど）利用してみたので、現時点での感想を書き留めておきます。
クラウドソーシングとの比較なども書いてみたので、WEBサービスを使ってWEBライティングなどをやりたいと思っている初心者の方には特に読んでいただきたいです！

最初にちょっとだけ自己紹介

ライター歴9年。仕事の8割はSEOライティング。
クラウドソーシングから成り上がり、年間4桁万円稼ぐライターです。
昨年法人化したこともあり、「事業拡大！」「事業の軸を増やす！」ばかり考えている毎日です。

クラウドソーシング等の利用歴

2015年夏にクラウドワークスに登録。
2015年10月第1週「ライター部門契約ランキング」2位
その後、メディア事業を行っている複数のベンチャー企業とのやりとりが増え、ディレクション業務も任されるようになりました。
SEO記事以外に取材やインタビューなどの仕事も増えて、クラウドソーシングは卒業し、現在に至ります。

ココナラやタイムチケットといったスキルシェアサービスは、シェアリングエコノミー界隈が盛り上がってきた2017年頃から手を付けましたが、ほとんど利用せず終了。
ただ、最近はまた可能性を感じていろいろ動かしています。

なお、クラウドワークスでの3年間（ほぼ最初の1年間）の受注実績は以下の通り
※評価が4.9なのは、超悪質ユーザー1人に低評価をつけられたためです( ﾉД`)

ココナラで2週間でいくら稼げる？

ココナラを2週間（実際の稼働時間は合計30時間くらい）やってみた結果、売り上げは約7万円でした。
業務が完了しないものも含めると約14万円。
（先方都合で業務が始まってもいないのですが、2週間あれば絶対に完了する内容なので、ここでは売り上げに含めて考えたいと思います）

単純に、日給1万円、月収30万円相当。
副業でライターをしたいような方にとっては、ココナラで十分に収入を得られると言えそうです。

1日に1～2時間のスキマ時間を使ったので、実際の稼働時間は合計で30時間くらいでした。
つまり、時給換算で4600円程度。

普段私は、時給が5000円以上となるように価格設定しているので、
そこまで下がったわけでもなく
ココナラに注力してもいいんじゃないか、と思ってしまうくらいの収入を得られることがわかりました。

ただし、ココナラにはやっかいな「手数料」というやつもあって、
実際に得られる金額はもう少し下がってしまいます。
それについては後半で触れたいと思います。

ココナラを使ってみたリアルな感想

ココナラを使ったリアルな感想は「結構稼げるじゃん！悪くない！」です。
ただ、メリットもデメリットもあって、一概にいいとも悪いとも言えないので、今感じていることを全てまとめてみようと思います。

・サービスが売れないとどうにもならない！
・でもPRO認定された
・公開募集への「提案」で稼ぐのがおすすめ！
・クラウドソーシングとの違い①金額
・クラウドソーシングとの違い②ユーザー層
・クラウドソーシングとの違い③テストの有無
・クラウドソーシングとの違い④採用人数
・クラウドソーシングとの違い⑤業務時のやりとり
・クラウドソーシングとの違い⑤外部でのやりとり
・手数料がバカ高い！！！

これらについて、有料部分でた～っぷり説明していきますよ！

なお、問題となっている「手数料」は、購入者側にもかかってしまうので
私にお仕事を依頼したいという方はnoteから直接依頼がおすすめです！

でも、ココナラも覗いてみてね！

株式会社Kaku　江戸しおりさん(ライター)のプロフィール | ココナラ

サービスが売れないとどうにもならない！