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断捨離の効果は内面にあり!捨てると拾う?

こんな経験はありませんか?
部屋の中の不要なものを捨てたときに、軽くなった気分を味わえたこと。

または、部屋の整理をして不要なものを捨てていたら、探していたものを見つけるような体験。

「捨てる神もあれば、拾う神のある」とはよく言ったものですね。ライターや事務系の仕事をしている人であれば、「捨てる紙もあれば、拾う紙もある」や「捨てたはずのファイルが残っていて助かった経験」などもあるかもしれません。

断捨離って、的を得た考え方ですよね。ただ、断捨離は物理的な取り組みだけではなく内面にあると思っています。

その理由は、気持ちの捉え方にあるからです。


部屋の中がモノであふれている状態では、行動の優先順位やモノの重要性なども判断できなくなります。時間に追われている現代では、由々しき問題です。

だからこそ、内面から断捨離することが必要だと思います。自分の深層心理に問いかけて目的と行動を明確にしましょう。

個人的には、マインドマップが効果的だと思っています。自分の思考を可視化できれば、あとはひとつづつクリアしてスッキリさせましょう。捨てると拾う意外なものと出会えるかもしれません。


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