ワインを気軽に飲みたい!日本ワインを中心に毎日ワインのある場所を探して。もっとみんなでワインを飲もう。~ここにもあったよ日本ワインNo.0~

初めまして。えどです。

毎日日本ワインを探しに行っては、飲んで幸せを感じて生活しています。その時に飲むのは、日本ワインです。私自身ビールや日本酒、焼酎が嫌いなわけではないです。

なぜ、そんなことをし始めたのか・・・。




私の祖母の家の近くに、エーデルワインという老舗のワイナリーがあります。

小さいころから、毎年祖母の家に行ってはワイナリーに遊びに行っていたので日本ワインに馴染みがありました。(もちろん未成年の時にワイン飲んでませんよ・・・)

そして20歳になってワインを飲める年齢になり、初めて岩手で飲んだワインの味に感動しました。当時飲んだ甘口のワインが自分の中での基準になりました。うれしくなってボトルワインを買ってみんなに飲んでもらおうと帰りました。

東京へ帰ってきて、そのボトルワインを友達、知り合いに飲んでもらい、おいしさを共感をしてました。するとこんなことを言われることが多くなりました。



「ワインはわからない。難しい。」「ワインを飲んでも感想言えないから飲まない。」「ワインは悪酔いするから飲まない」「ワイン飲むなんて・・・」

日本ワインについては、「日本ワインは甘いからいい。」「日本ワインは美味しくないから飲まない。」「日本ワインを飲むならブルゴーニュワイン飲む・・・」


まだ当時は、日本ワインブームでもなくあまり知られていないこと、まだ若かったということもあってワインについて勘違いされていることも多く、なかなか理解されませんでした。

そんなこともあって、自身で日本ワインについて調べてみることになりました。

すると日本全国に多くのワイナリーがあることを知りました。


「行ってみたい・・・。」


それから、日本にあるワイナリーを少しづつ巡ることに。

小規模のワイナリーから都市型ワイナリー・・・。

小さく、決して有名ではないワイナリーの方にも直接お会いしながら、作りての考え方にも触れて、


「ここにもある日本ワインをもっと知ってもらいたい」


そう感じるようになりました。

しかしながら、知ってもらう方法って何だろう・・・。


ワインに関する仕事をしているわけではないし、ソムリエの資格があるわけでもない、人脈があるわけでもない・・・。

そんな時、祖母からワインが送られてきます。母から、祖母が送ったワインを飲んでくれると喜んでくれていることを聞きました。


私がワインが好きであることは知っている祖母。祖母が喜んでもらえることをやろうと。そう思いました。


私はワインって、コミュニケーションツールであると感じています。飲んでいるワインを中心にみんなで色について、香りについて、味について、思い出について語りつくします。同じ空間にいる人々との同じワインに対して共有を生み出すことが出来る素晴らしいツール。

そんなツールが日本でも作られている素晴らしさ。それを知らない方の多さ。そういった世間の認知を少しでも変えていけることが出来るように少しでも、多くの活動をして行きます。

興味をもって頂けたら、幸いです。宜しくお願い申し上げます。

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