篠原風鈴本舗

江戸川区にある篠原風鈴本舗のnoteです。大正生まれの篠原儀治の昔語りを投稿しています…

篠原風鈴本舗

江戸川区にある篠原風鈴本舗のnoteです。大正生まれの篠原儀治の昔語りを投稿しています。画像及び本文の無断転載を禁じます。

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    江戸切子風鈴・金魚 江戸紫

    風鈴はもともと音で魔を祓う魔除けの鈴として1年中使われていました。江戸紫とは、江戸で染められた紫の意味で、青みを帯びた紫のことです。青みがかった紫色ながら光の加減によっては赤みも感じるような不思議な色の風鈴に、山田硝子加工所の山田真照氏にお願いして花切子加工を施してもらいました。金魚と水草がデザインされています。こちらの商品は名入れを承っておりません。ご了承下さいませ。※製品の特性上、彫りの部分はガラスが薄くなっておりますのでご注意下さいませ。※この製品は独特の色と風合いを表現するため、外側に色加工を施しております。とがったものでこすると加工が取れてしまう場合があります。※音をよくするための工夫として鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。1番基本的な「小丸」という形の風鈴です。■仕様原産国:日本素材:ガラス、綿糸、アクリル(ビーズ)、紙(短冊)サイズ:直径約8cm×高さ約7cm(風鈴のみ)    約32cm(吊るした際の全長)重さ:約40g※手作りのため、サイズや重さ・柄の出方には個体差があります。※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。江戸切子に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。https://www.edokiriko.or.jp/
    ¥6,380
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    江戸切子風鈴・藤 江戸紫

    風鈴はもともと音で魔を祓う魔除けの鈴として1年中使われていました。江戸紫とは、江戸で染められた紫の意味で、青みを帯びた紫のことです。青みがかった紫色ながら光の加減によっては赤みも感じるような不思議な色の風鈴に、山田硝子加工所の山田真照氏にお願いして花切子加工を施してもらいました。万葉集の中でいくつも歌が詠まれたり、古くから人々に親しまれてきた藤の模様です。こちらの商品は名入れを承っておりません。ご了承下さいませ。※製品の特性上、彫りの部分はガラスが薄くなっておりますのでご注意下さいませ。※この製品は独特の色と風合いを表現するため、外側に色加工を施しております。とがったものでこすると加工が取れてしまう場合があります。※音をよくするための工夫として鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。1番基本的な「小丸」という形の風鈴です。■仕様原産国:日本素材:ガラス、綿糸、アクリル(ビーズ)、紙(短冊)サイズ:直径約8cm×高さ約7cm(風鈴のみ)    約32cm(吊るした際の全長)重さ:約40g※手作りのため、サイズや重さ・柄の出方には個体差があります。※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。江戸切子に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。https://www.edokiriko.or.jp/
    ¥6,380
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    手ぬぐい

    ⚠️手ぬぐいのみのご購入の場合、クリックポストにて発送いたします。ポスト投函にてお届けするため到着日時のご希望は承れませんのでご了承くださいませ⚠️代金引換でのお支払いをご希望の場合、ゆうパックでの発送となり通常の送料および代引き手数料200円がかかりますのでご注意下さい。なお、その場合は、お送り先によって送料が変わってくるため、ご注文頂いた後に送料および手数料込みの価格を改めてご連絡いたします。また、他の商品と同時注文の場合、ゆうパックでの発送となりますのでご了承下さいませ。篠原風鈴本舗特製手ぬぐいです。創業100周年を記念して考案された柄で、風鈴が100個描かれています。その中に猫型が2つ隠れています。カエルが持っているのは「ぽっぺん」です。伝統的な製法、注染による手作りです。手染めのため、色落ちがあります。水分を含むと他の物に色移りすることがあります。濡れたままでの放置はおやめ下さい。洗濯の際は他のものと分けて手洗いして下さい。浸け置きや蛍光増白剤入り洗剤のご使用はお避け下さい。またタンブラー乾燥機のご使用はお避け下さい。商品画像は実際のものと多少色味が異なる場合があります。 予めご了承くださいませ。 てぬぐいの上下の「端」は昔ながらの「切りっぱなし」となっております。 使い始めはほつれてきますが、ほつれてきた部分を ハサミなどでカットしてご使用下さい。 2~3cmほどでほつれが止まりフリンジ状となります。■仕様原産国:日本素材:綿サイズ:約34cm×約90cm
    ¥1,540
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    江戸切子風鈴・金魚 江戸紫

    風鈴はもともと音で魔を祓う魔除けの鈴として1年中使われていました。江戸紫とは、江戸で染められた紫の意味で、青みを帯びた紫のことです。青みがかった紫色ながら光の加減によっては赤みも感じるような不思議な色の風鈴に、山田硝子加工所の山田真照氏にお願いして花切子加工を施してもらいました。金魚と水草がデザインされています。こちらの商品は名入れを承っておりません。ご了承下さいませ。※製品の特性上、彫りの部分はガラスが薄くなっておりますのでご注意下さいませ。※この製品は独特の色と風合いを表現するため、外側に色加工を施しております。とがったものでこすると加工が取れてしまう場合があります。※音をよくするための工夫として鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。1番基本的な「小丸」という形の風鈴です。■仕様原産国:日本素材:ガラス、綿糸、アクリル(ビーズ)、紙(短冊)サイズ:直径約8cm×高さ約7cm(風鈴のみ)    約32cm(吊るした際の全長)重さ:約40g※手作りのため、サイズや重さ・柄の出方には個体差があります。※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。江戸切子に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。https://www.edokiriko.or.jp/
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    江戸切子風鈴・藤 江戸紫

    風鈴はもともと音で魔を祓う魔除けの鈴として1年中使われていました。江戸紫とは、江戸で染められた紫の意味で、青みを帯びた紫のことです。青みがかった紫色ながら光の加減によっては赤みも感じるような不思議な色の風鈴に、山田硝子加工所の山田真照氏にお願いして花切子加工を施してもらいました。万葉集の中でいくつも歌が詠まれたり、古くから人々に親しまれてきた藤の模様です。こちらの商品は名入れを承っておりません。ご了承下さいませ。※製品の特性上、彫りの部分はガラスが薄くなっておりますのでご注意下さいませ。※この製品は独特の色と風合いを表現するため、外側に色加工を施しております。とがったものでこすると加工が取れてしまう場合があります。※音をよくするための工夫として鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。1番基本的な「小丸」という形の風鈴です。■仕様原産国:日本素材:ガラス、綿糸、アクリル(ビーズ)、紙(短冊)サイズ:直径約8cm×高さ約7cm(風鈴のみ)    約32cm(吊るした際の全長)重さ:約40g※手作りのため、サイズや重さ・柄の出方には個体差があります。※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。江戸切子に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。https://www.edokiriko.or.jp/
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    手ぬぐい

    ⚠️手ぬぐいのみのご購入の場合、クリックポストにて発送いたします。ポスト投函にてお届けするため到着日時のご希望は承れませんのでご了承くださいませ⚠️代金引換でのお支払いをご希望の場合、ゆうパックでの発送となり通常の送料および代引き手数料200円がかかりますのでご注意下さい。なお、その場合は、お送り先によって送料が変わってくるため、ご注文頂いた後に送料および手数料込みの価格を改めてご連絡いたします。また、他の商品と同時注文の場合、ゆうパックでの発送となりますのでご了承下さいませ。篠原風鈴本舗特製手ぬぐいです。創業100周年を記念して考案された柄で、風鈴が100個描かれています。その中に猫型が2つ隠れています。カエルが持っているのは「ぽっぺん」です。伝統的な製法、注染による手作りです。手染めのため、色落ちがあります。水分を含むと他の物に色移りすることがあります。濡れたままでの放置はおやめ下さい。洗濯の際は他のものと分けて手洗いして下さい。浸け置きや蛍光増白剤入り洗剤のご使用はお避け下さい。またタンブラー乾燥機のご使用はお避け下さい。商品画像は実際のものと多少色味が異なる場合があります。 予めご了承くださいませ。 てぬぐいの上下の「端」は昔ながらの「切りっぱなし」となっております。 使い始めはほつれてきますが、ほつれてきた部分を ハサミなどでカットしてご使用下さい。 2~3cmほどでほつれが止まりフリンジ状となります。■仕様原産国:日本素材:綿サイズ:約34cm×約90cm
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初めに

初めまして。篠原風鈴本舗会長 篠原儀治と申します。 大正13年11月14日生まれ。12の頃から風鈴作りの修行を始めました。昭和57年と平成26年に江戸川区無形文化財の認定を受け、平成元年に東京都優秀技能賞(現東京マイスター)を受賞し、平成16年10月1日、石原都知事より名誉都民の称号をいただきました。 江戸風鈴を長年作り続けてきたご褒美と思っています。 これもひとえに江戸風鈴を愛し、応援をして頂いた皆様のおかげです。 ありがとうございました。 人生95年も生きてきますと今

    • 第二回・生い立ちの記(学校編)

      私、篠原儀治は大正13年向島に生まれます。当時吾嬬町は東京府下南葛飾郡請地町字吾嬬と言っていました。 見渡す限りの田園地帯で、とてものどかなところでありました。 子供の足で歩いて数分の所に日活の撮影所があり、時々オープンでロケーションをしていました。池があり、金魚の養殖所があり、畑があり、牛馬の屠殺場などがありました。 私の上に女ばかり3人いて、4人目に生まれた男の子が私であります。その後、弟が6人、妹が1人計11人の兄弟姉妹となります。 昭和初期の我が家は、職人が6,7

      • 第一回・江戸風鈴とは

        まずは風鈴の起こりから少しお話しいたしましょう。 HP上の「江戸風鈴とは」というページと重複するところもありますが、併せてご覧下さい。 そもそも風鈴とは、約2000年前の昔唐の時代、岐王が東西南北に玉片を、 中央に舌(ぜつ)をつるして、舌の当たる方角で吉凶を占う占風鐸(せんふうたく)という道具から始まりました。 わが国の僧達が仏教とともに「風鐸」を日本に持ち帰ります。 法然上人絵巻に、極楽浄土に存在する宝樹の風の音色にあこがれ風鈴を持ち歩いていた「空阿弥陀仏」という僧の記

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