[書評]梅雨の不快感は“呼吸”でのりきる。息を吐いて吸うだけ
こんにちは。エディマートの堀田です。
今年も梅雨入りして不安定な天気が続く毎日で、ジメジメ、ベタベタと、何もしていなくても不快に感じてしまう季節になりましたね。
体は暑さや湿気に悩まされても、心は清々しさを保っておきたいもの。
そこで今回の『エディマート読書部』のブックレビューは、
気持ちのよい時間をつくる『呼吸の本』をご紹介したいと思います。
本書は詩人の谷川俊太郎さんと呼吸家の加藤俊朗さんによる共著。谷川さんが質問し、加藤さんが答える形式をとっています。
生きるため