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時間や場所に囚われずに働く、EDGEMATRIXのエンジニアのハッカー精神と映像エッジAIプラットフォームの開発


こんにちは、EDGEMATRIXのブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、WITHのインタビュー記事を参考にEDGEMATRIXのエンジニアがどんな技術やノウハウを使って、どんな課題を解決しながら働いているのか、詳しく紹介したいと思います。

EDGEMATRIXのエンジニアは、映像エッジAIプラットフォーム『EDGEMATRIX(エッジマトリクス)サービス』の開発に情熱を注ぎ、世界中のお客様に最高のサービスを提供するために日々挑戦しています。彼らは最新の技術やノウハウを駆使して、映像データから様々な情報を抽出したり、予測したり、最適化したりすることができます。例えば、以下のようなことを行っています。

・エッジデバイスの性能や電力消費を最適化するために、AIモデルの軽量化や高速化を行っています。また、エッジデバイスとクラウドの連携や管理も簡単にできるようにしています。
・AIモデルの学習や改善を効率的に行うために、自動化やフィードバックの仕組みを作っています。また、お客様のニーズに応じてカスタマイズやチューニングも行っています。
・映像データの分析や可視化をわかりやすく行うために、ダッシュボードやレポートなどのユーザーインターフェースを作っています。また、映像データから得られた情報を活用するために、他のシステムやサービスとの連携も可能にしています。

これらの技術やノウハウは、EDGEMATRIXが提供するさまざまなソリューションに活かされています。例えば、以下のようなソリューションがあります。

人流分析:カメラから取得した映像データから人数や動きをカウントし、混雑状況や流動性などを分析します。これにより、店舗や施設の運営効率や売上向上に貢献します。
車両分析:カメラから取得した映像データから車種や年式などを認識し、交通量や流れなどを分析します。これにより、道路や駐車場の管理や広告配信に貢献します。
異常検知:カメラから取得した映像データから異常や危険な状況を検知し、警報や通知などを行います。これにより、安全・安心な環境づくりに貢献します。

EDGEMATRIXのエンジニアは、これらのソリューションを通じて、社会にインパクトを与えることを目指しています。彼らは自分の力で生きていくというモチベーションを持ち、時間や場所に囚われずに働くことができます。彼らは自分の好きなところで人間らしい暮らしをしながら、グローバルなメンバーとオンラインで繋がって仕事をしています。彼らは「エンジニアリングに対しても、ライフに対しても、世の中の何かに疑問を持って『こうしたらいいんじゃないか?』と思ったら、それを実現させること」というハッカー精神を持っています。彼らは「ハック」という言葉を、やりたいことを実現すること、と定義しています。

EDGEMATRIXでは、エンジニアは自分の能力が高いメンバーで構成されている必要があります。その上で主体的に考え行動できること、時間をかけることよりもアウトプットをしっかり出すことを意識できることが重要だと思っています。例えば、コスタリカのエンジニア達は世界レベルの優秀なメンバーですが、彼らには世界でまだ誰もやっていないようなチャレンジングな開発を提供し、時間で縛らずアウトプットで評価しています。

EDGEMATRIXでは、エンジニアはリモートワークをしていると、どうしても自分一人での仕事や動きになりがちですが、密なコミュニケーションをしっかりとることが大切です。日本側では、毎週月曜日に全員がオンライン会議で顔を合わせます。Slackも使いながら、1週間の業務について1分程度で発表します。また、火曜日は自由参加になりますが、自分の仕事や気になるトピックについて、自由に話す会議を開催しています。同僚がいま何に取組んでいるのか、何を課題に感じているか知ることができ、お互いの状況に無関心になることなく協力できています。

EDGEMATRIXのエンジニアの技術やノウハウ、働き方についてのブログはいかがでしたでしょうか。EDGEMATRIXでは、映像エッジAIプラットフォーム『EDGEMATRIX(エッジマトリクス)サービス』を通じて、社会にインパクトを与えることを目指しています。EDGEMATRIXの製品サービスや事例については[こちら]からご覧ください。