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【就活日記】テレビ、パチンコしか興味がなく、ガクチカに書くことがなかった学生が内定勝ち取った大逆転物語
こんにちは、エッジ@採用面接官です!
「ガクチカに書くことがないです。。」
こんなお悩み本当によく聞きます。
3年生だけど、今までバイトも真面目にやっていない、スポーツもやってない。テレビとパチンコに明け暮れた学生もいます。
「はっきり言って手遅れです。今までのツケが回ってきただけですよ」
と言いたいところですが、最後まで諦めないでください!
私がアドバイスしたのはこちら↓
☑パチンコが好きなら極めなさい。しかし、ただパチンコで勝つのではなく、パチンコの歴史や成り立ち、社会に及ぼす影響など、あらゆる論文を読みなさい。
☑いっそのことパチンコ業界に絞りなさい。業界最大手だけでなく、中小含めて応募しなさい
☑2-3番手の会社どこか入りたいところを選んで、熱烈ラブコールしなさい。
要するに、ターゲットを絞り込ませました。
大事なのは
・相手(企業)のニーズと自分のアピールポイントが一致すること
です。
企業は、恐らくみなさんが思っている以上に「情熱」を重視します。
特に最近は売り手市場なので、優秀な学生はもちろん、企業のために頑張ってくれそうな学生は囲い込む傾向があります。
その会社への熱量が伝われば、必ずとは言いませんが、うまく行くことが多いです。
実際その学生は一念発起し、三方良し(会社・お客さん・社会にそれぞれメリットがある)の提案を企画書に興し、採用選考が始まる前に会社のHPから送るなど、熱烈ラブコールを送り続けました。
結果、その学生は見事内定を勝ち取りました!
もうひとつ、私から面接にあたりアドバイスしたのが以下のnoteの内容。
無料部分だけでも読んでみてください。
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」
要するに、しっかり自己分析し、敵(面接官)を知ればかならず面接はうまく行く。というものですね。
今まで特に何もやってこなかったことに後悔があるかもしれません。
でも最後まで諦めないでください!
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