9日間のマスターコースで得られたもの。
写真はアバターコースでよく使われていた、
フロリダ州オーランドのマリオットホテルの庭にいたリス。
いっぱいいる。
そういえば、
アバターコースの日記で書いていた右足の感覚は
実は100%回復しました。
マスターコースから帰ってきて2日目に
ふと気づいたら、治ってました。
それ以降、足の感覚が無くなったことはありません。
(この日記で書いていた、足の感覚ね↓)
私がマスターコースに参加したのは2006年の9月で
ライセンス番号は14000番。
ここ最近マスターになった生徒さんに聞いたら
確か30000番ちょっとだったかな?
79億人で創り出している地球の集合意識が
いま地球で起こることを創り出しています。
戦争、環境問題、人種問題、経済問題…
79億人で創っている巨大な集合意識に対して、
意識を使い方を伝えることが出来る人が
たった3万人ですよ。
過去からの坂道を転がっている流れから
新しい未来へと方向転換するには
リアルに意識を扱える人がもっともっと必要です。
地球の文明の変容をサポートできる、
この面白い仕事がしたい方は、ぜひご連絡ください。
まずは、人のサポートをする前に自分の人生を丸ごと扱って
個人的な心の中の争いを終わらせ
平和を創り出すところから始めます。
自分の人生のなかを平和にすることと
世界の平和の実現は
完全に繋がっている話です。
・
・
・
私がマスターコースで得られたものは、
たとえば、ある人が天使だという存在や
ある人が神さまっていう存在や
ある人がハイアーセルフっていう存在が
わたしたち人間をみるときには
こういう視点でみているのだろう、という
そんな視点だと思う。
高い視点っていうのとは
私の感覚としては、違うかな。
深くて広くて、そして、ぐっと近い視点。
うらやましく思ったり、相手の成功をねたんだり
そういう個人的でエゴイスティックな思考が入らない、感覚。
そして、純粋に、誰かを見守ったり応援できる視点。
誰かを応援するときに「私が応援したおかげで」って
こっそり自分の凄さをアピールをするためではなくて。
アバターコースを伝えていくことというのは
確かに、そういう視点じゃないと
気持ちよく出来ないのかもしれない。
誰かをアバター(=創造主)になるお手伝いをするわけだから
たとえば、その人が自分より幸せになっちゃうと悔しいとか
そのひとが自分を必要とするように依存させたかったりとか
その人よりも上でいたい、みたいな気持ちがあっては
自分が苦しくなってしまうんじゃないだろうか。
依存させたり、相手より上でいようとしたりとか
そんなことをするんじゃなくて
一緒に、この世界でのゲームを楽しんだらいいな。
アバターコースを受ける前に読んで、
よくわからなかったハリーの言葉のラストの部分。
いまは、自分なりにこの言葉の意味について
考えられるようになりました。
アバターコースを作った教育心理学者、
ハリー・パルマーの言葉です。
うん。
わたしは、多くの人たちと、
一緒に創造するというゲームをすることにしよう。
やっと、その準備ができたのではないかと思います。
・
・
・
アバターコースに興味のあるかたへ
アバターコースの第1部で使う、テキストとワークブックは
コースを受けなくても購入可能です。
アバターに興味があって読んでみたいなという方は
お送りしますのでご連絡ください。
2冊セットでご購入くださった方には、
アバターのミニコースのセッションを
zoomにてプレゼントしています。有料級の内容です。
1)「ビングデリバレイトリー/~自分で決める人生の生き方」
アバター第1部で使うテキストです。
この本を第3部を受け終わったあとで読み返してみて
「これに全部書いてあるよー?!
この値段でこの内容書いちゃっていいのー?」って驚いた本です。
どの文章も奥行きがあって、マスターコース後に読み返しても面白いです。
2)「リサーフェシング・ワークブック」
第1部で使うワークブックです。
自分の意識を探検するテクニックが30個載っています。
冒頭に「自分自身のプロフィール」(星座や血液型ではなく
人生のプロフィールです)という
書き込んで埋めていくところがあるのですが、
私が初めてこれを書いた時、これ埋めていくだけでも
自分で気づいてなかったことが幾つも見つかって、面白かったな。
特に、この本に出てくる「慈しみ練習」というのが好きです。
5分くらいで出来る練習だけれど
ぐっと他者に対する見方が変わります。
本の購入は、こちらからどうぞ。↓
アバターの書籍販売(創造主の本棚)
2冊セットご購入のかたに有料級セッションをプレゼント
お問合せ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?