プロダクト開発における Co-Creation

クライアントホテルでの研修を経て メンバーとディスカッション。

 正直ベースで色々お話を伺う。 ホテル客室清掃管理 SaaS Jtasが全ての現場で希望しているわけではない印象。 「クリーナーさんにJtasを忘れずに使ってねと促してはいて、やってくれるクリーナーさんも増えてはきた。ただ、クリーナーさんの中にはJtasを利用する(登録する)メリットが正直わからないという人もいる」とのこと。 

この意見は逆にかなりチャンスではないか。

 こういう本音に真正面から向き合うことができるのが、ただの清掃会社でもなく、ただのSaaSシステム会社でもない、EDEYANSにしかできないことなのではないかと思う。(先週の週次朝会で代表の片山さんから話していただいたこと!) 普通のSaaS会社では開発システムが本当に役に立っているのか、この機能は間違っていないのか、ここが一番わからないし、本音を聞ける機会がない。 本音を聞けたとしてもその内容の重要性がなかなか理解できないがゆえにフィードバックとして活かせない。 
EDEYANSは不可能を可能に。まだ見ぬものを創り上げる会社。 
11月、12月と最終面接や3次面接で代表の片山さんや執行役員の舞原さんのJtasに対するアツい想いを伺って一緒に実現したいと強く強く思いjoinしました。 「良いものを目指す」の”良いもの”とはやはり悩みや不満を解消できるもの、すぐに進んで使ってもらえるものではないか。 まずは圧倒的に喜ばれて使われる(ホテル客室清掃にとってなくてはならない)システムにどんどん近づけていきたい。 「ホテル側」「清掃会社の現場責任者」「クリーナーさん」が本当に何に困っているのか、ゆくゆく解決したいものと直近で解決したいものはそれぞれ何なのか、それをCX(ホテル客室清掃オペレーションチーム)の方はもちろん、ホテル客室清掃管理 SaaS の CS の方ともディスカッションしたい。 圧倒的に喜ばれて使われる(ホテル客室清掃にとってなくてはならない)システムになることに貪欲にいつまでも諦めずにEDEYANS全員で取り組み実現する。そう強く思った一週間。


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