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#009 お隣の県に引っ越したお話

公私共にバタバタとして気がついたら7月も中頃を過ぎ夏の暑さもだんだんと本格的になってきました。
ご無沙汰しております。
みなさまいかがお過ごしですか?
私はリモートワークメインでクーラーとサーキュレーターのW使いで夏の電気代にヒヤヒヤしている今日この頃です。

ただいま本社へ行く新幹線の中です。
noteの通知が来まして、ふと何か書こうと思い文字を打っております。

さてさて、本日のこのnoteはお隣の県に引っ越したお話を綴ります。

お隣の自然豊かな県へ

2023.07.17
お隣の自然豊かな県へ引っ越しと共に住民票を移して正式に住民となった。
なぜまたこんな季節に引越しなのかというと、ちょうどいい物件があったからだ。
(当該県のみなさまよろしくお願いします。
住民になりました。人口1名増えました。)


本当は3月とかそこらで引っ越す予定だったのだが、いい物件がなく妥協は許せず、こんな暑い季節になってしまった。


目的はというとパートナーとの結婚を見据え計画的な同棲。学生時代には半同棲のような形で暮らしていたこともあったのでそこまで負担にはならず、結婚までの家具家電生活様式の準備というテイで。
パートナーの仕事の関係上、異動が容易じゃないということで、僕は転職をし、地元に戻り、リモート勤務可能な職場に籍を移した。
長期的なキャリア形成が可能だし結果オーライ。
(世の中の遠距離恋愛のカップルさん、どちらかが移動しなければならない場合男性が移動した方がいいですよ。なんとでもなります。男性女性関係なくキャリア形成可能と謳っているが、事実そんなことはなく。遅れている世の中だと,つくづく思う。“現役キャリアアドバイザーより“)
話を戻そう。


2人で出し合った100万円を共同口座に入れ、共同クレジットを携え、Amazonプライムデーで細々とした雑貨を買い漁り、家具屋さんでラグや雑貨、電気屋さんで掃除機など、これでもかとポチりまくった。
元々2人とも一人暮らしを経験していたので白物家電と言われる品々は持ち合わせ。
ソファとテレビは両家両親から買ってあげるよと、その言葉に甘えさせていただいた。(ありがとうございます。10年は使います。)
初期費用を払い細々としたものを購入し、気がつくと100万円という大金はあっという間に飛んでいった。
でもいいんだそれで。快適な暮らしが手に入るのであれば。

ここで大誤算が…
ベッドを見にいった時のこと。意気揚々と選び店員さんに声をかける。
おかゆ『これにします!フレームはこれでマットレスはこれで、今日持って帰れますか?』
店員さん『ええええ、持ち帰れませんよ‼️』
おかゆ『…』
結果、7/29までベッド無し生活。
よくよく考えればわかること。20数万円のベッドを幾つも在庫を置いておくわけがない。いつ売れるのかもわからないのだから。
今はというとこれまで使用していたマットレスを直置きしそこで寝ている。ベッド早く届けて…。

そんなこんなで引越し準備を終えて今に至る。
街は穏やかで、緑が綺麗で、気持ちのいい風が吹く。
少し歩けば美味しいコーヒーを出すお店があったり、新幹線が通る駅があったり。
ここでの新生活とてもワクワクしている。
いろいろな思い出を作りたいな。

長々と駄文を綴ってしまい申し訳ない。
そろそろ東京駅。ではでは。


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