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#008 僕の愛用品のブライドルレザー

こんにちは。
お久しぶりのnoteです。

自分の好きなものに囲まれての生活、仕事ってテンション上がりますよね。
今日はそんな中での革小物編です。

みなさんは
仕事において、生活において何か気分の上がるものありますか?
筆記具だったり、デスクだったり、手帳だったり・・・
色々あると思いますが、今回はそんな中でも革小物にフォーカスを当ててnoteを書いていこうと思います。

学生時代からの相棒 約8年のお付き合い

大学1年生のGWに購入したのが最初の出会い。
当時某緑のエプロンのカフェでアルバイトをしていて例年通りのGWの忙しさ。
学生アルバイターだったのでGWのほとんどを出勤した。
そろそろ財布を新調したいなと思っていて、ドリンクを作っている時にふと
“こんなに頑張ったし買っちゃおう”と物欲の天使が脳内に現れた。ざっとGW出勤分の給与を計算したところ約4万ほど。よし、今日終わったら買いに行こうと決意。(ここまでものの数秒。物欲の天使恐るべし)

その日に、長財布とコインケースを購入した。
その後恋人からのプレゼントなどにより仲間が増え続け、
今では下記7つのアイテムが私の生活を彩ってくれている。
・長財布
・コインケース
・カードケース
・キーケース
・名刺入れ
・ネームケース
・ミニ財布

しっかりと手入れをしているのもあり
どれも美しく経年変化してくれており、この先も末長く愛用したい。

White House Cox

https://griffin.cx/topics/221001_whc_information.php

1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインの鞄、ベルト、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。

https://griffin.cx/brands/whitehouse-cox.phpより

先に紹介した財布などはすべてこのWhite  House Coxのもの。
英国御三家と呼ばれる内の1つだ。
洗練された無駄のないデザイン。上質な革。約8年使っても全く壊れない技術の高さ。
当時18歳のおかゆ少年のセンスは抜群だったと思う。

ところが昨年の末頃。衝撃的なニュースが。
White House Coxが廃業するという。
理由は事業引退と後継者が現れなかったということ。
 今あるものを大切に使っていきたい。末長く・・・。

https://griffin.cx/topics/221001_whc_information.php


では今日はこれで。

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