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通訳・翻訳者さんのSNSアイコンに似顔絵はいかがでしょうか?

通訳や翻訳のお仕事をされている方のSNSアイコンには、信頼を得やすいお顔の写真が1番いいと思います。

とはいえ、やはりSNSなどではお顔を出したくない方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのは「似顔絵」です!

似顔絵ならあなたのキャラクターも伝わり、実際に会った際に違和感をいだかれにくいかと思います。

「通訳者」「翻訳者」であることを、一瞬で伝えるためにはどうすればいいのか・・・

SNSアイコン用の似顔絵を描いている、イラストレーターのエダユカの考えをまとめてみました。
よかったら読んでみてくださいっ

ご依頼はココナラからお引き受けしております。


通訳・翻訳者として印象づけるには

「通訳」と「翻訳」の実際の仕事内容は大きく違うかもしれませんが、印象づけたい「外国語をあやつる」が一緒なので、ひとくくりにさせていただきました。

外国」だということと、「どこの言語か」がダイレクトに伝わりやすいよう、通訳する言語の国旗を持たせてみました。

またあしらいとして、各言語による国名を背景に記載することで、かわいさとわかりやすさを足しました。

他にも、通訳者さんは実際に人と会う機会が多いでしょうから、服装をスーツにしてみたり、翻訳者さんはパソコンに向かっている方も多いでしょうから、一緒にパソコンを挿入すると伝わりやすいかもしれません。

今回は、とにかくグローバルな雰囲気と、親しみやすさを大切にしました。

通訳・翻訳者のイメージカラー

「通訳者」「翻訳者」としての色は、主に使われる言語の国旗の色で決めるといいのではないかと思います。

スポーツの国際大会の場では、国旗の色をユニフォームに使用している国も多いですし、見る人からもきっと納得してもらいやすいでしょう。

こちらのイラストは、アメリカ英語との通訳・翻訳を想定しました。
この色は、カラーコード:#D01127

次は、フランス語との通訳・翻訳を想定。
この色は、カラーコード:#0C54C0

さらに、ドイツ語との通訳・翻訳を想定。
この色は、カラーコード:#D9AA00

最後に、イタリア語との通訳・翻訳を想定。
この色は、カラーコード:#008542

この4か国は、どこも「赤」が入っているのですが、いちばんに合いそうなのはアメリカな気がしたので、他の国は別の色にしました。

アイコンに入れたイメージはこちら

原画をほんの少しカットしています。そうすることで、奥行きと広がりが出るのでおすすめです。

カットの際には、文字は「きちんと読める」ように配慮しています。読めないと何が書いてあるのか気になる方もいるので注意が必要です。

AIモデルはこちら

国旗を持たせた画像を作成するために「日本」「アメリカ」の国名をプロンプトの始めの方に入力したためか、最後に「日本人」と入れても白人系や黒人系の方が作成されて、なかなか苦戦しました・・・

手がおかしかったり、アメリカの国旗が正しくないですが、お顔がキレイに出たので、こちらの画像にしました。

通訳・翻訳者さん以外もご依頼お待ちしております

通訳・翻訳者さんは、外国のどこと関係してるかを1番にアピールするべきと考えて、国旗を持たせ、その国旗の色を使用しました。

多言語の通訳が可能な方は、地球(地球儀)を手に持ってもいいかもしれません。

あなたが、「どんな人」に「何をアピール」したいのかによって、お顔と一緒に描き加えるものも変わってくると思います。

一番は、その人から感じる「雰囲気」を、イラストを通じて伝えるのを大切にしています。

これからアカウントを作成する通訳・翻訳者さんだけでなく、似た業種のかた・・・

ツアーコンダクターさん?
外国語教師の方?

などの方の参考になればいいなと思っています。

もし、わたしのイラストが気に入って、似顔絵を依頼してみたいなと思ってくださったら、ぜひココナラからご相談ください。

ひとこと「noteを見た」と添えていただけると嬉しいですっ

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