面接官7タイプと面接質問

転職活動するなかで、面接官をタイプ分けしてみました。
※以下のタイプが、複数当てはまる場合もあれば、全く当てはまらない場合もあります。

確認タイプ

仕事内容や働く環境について「大丈夫？」「こういう経験ある？」と聞かれます。具体的な経験をお伝えして、問題ないことを伝えると良いと思います。未経験の業界や職種の場合は、確認されやすいです。

想定タイプ

「こういう時、どうする？」「○○について、どう思う？」など、実務を想定した具体的な質問をされます。所属部署のマネージャーさんに多いです。

雑談タイプ

カジュアル面談に近い雰囲気で、ラフな感じです。気を緩めず、雑談の中でやんわりとアピールを入れていくと良いと思います。

これまでの人生は？タイプ

幼少期から現在までのことや、学生の頃について聞かれます。また、これまでの人生で頑張ったことや成功したことも聞かれます。苦労話や困難を乗り越えたエピソードを具体的にお伝えすると良いと思います。熱意を重視する社長さんに多いです。

転職の軸は？タイプ

転職の軸について「なぜその軸？」「その軸に合っているかどう判断する？」など深掘りされます。人事に多いです。

おしゃべりタイプ

これまでの会社の変遷や、事業や組織の現状について、詳しく話してくれます。予定の面接時間をオーバーしがちです。立ち上げ当時からその会社にいらっしゃる、年齢が上の方に多いです。

質問してこないタイプ

定型の質問を淡々として、逆質問にも淡々と答えるタイプです。面接官が面接慣れしていない場合が多く、深掘りされることがないので、面接が早めに終わりがちです。質問に対して深堀りされない場合は、自ら深ぼって話すと良いと思います。

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