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ソシャゲをやらないゲーマーが面白いと思ったスマホゲーム三選

はいどうも、ソシャゲを一週間ぐらいでやめてしまう、枝豆スカイです。

私は普段パソコンのゲームを遊び、スマホゲームを遊ぶことはそんなに無いのですが、色んなスマホゲームを試した中で、特にこれは他の人にも勧められるほど面白いと感じたものを紹介していきます。

一つ目 TheoTown

スマホゲームの街づくりゲーは地雷ばっかです。かのシムシティ(SimCity BuildIt)をやれば分かりますが、街を作るのに自由度がなく、ただただ待たされるばかりです。
しかし、このゲームは従来のシムシティやCities: Skylinesに近い自由度を取り戻しています。道路を引いて区画設定をしてインフラを整える…街づくりゲーにおいて当たり前と言える要素がしっかり実装されています。街を作るために待たされることはありません。
無料で遊べます。街づくりゲーが好きな人はすぐストアに飛んで遊んでみましょう。

街づくりゲーは碁盤目状になりがち。

二つ目 ローグウィズデッド - 戦略放置RPG

このゲームは自動的に生成されるユニットを強化して、一定間隔のところにいるボスを倒しつつ進行していくゲームです。
そして基本的に放置ゲーです。しかしスマホゲーにありがちな、広告を見たら二倍の速度で増える、○○(お金にあたる任意の物)が貰えるなどハイパーカジュアルゲーム系の放置ゲーと違って広告の量に鬱陶しさを感じることは無いです。
広告を見たらアイテムが貰える要素はありますが、任意で広告を見るか選べます。
他にこのゲームの良さとしては世界観に合った綺麗なドット絵や違和感のないUIなどがあります。ユニットのアニメーションも凝ってるので戦闘してる様子を見てて飽きないです。

このアニメーションが見てて飽きない

三つ目 Infectonator

ゾンビウイルスを撒き散らしてパンデミックを引き起こし、各国の都市を征服するゲームです。
マップから都市を選択して、指定人数以上の人間を感染させ、そこで得たお金でアップグレードや特殊なゾンビを買って征服を進めていきます。
初めてこのゲームを遊んだ時は分からなかったのですが、各都市にはミッションが設定されており、四つ全てを達成すると征服完了です。
余談ですが、これはプラウザゲームのInfectonator 2の移植です。つまりはパソコンゲームに該当しますが、スマホで出てるのでスマホゲームとします。

ゾンビに襲われる街の様子


今回はここら辺で締めます。
スマホゲームはどうしても端末の性能と操作性の都合上、高度な遊び方は出来ませんが、ゴミ山の中から金を探す気持ちで色んなゲームを探すと、案外面白いゲームに出会えるかもしれません。
紹介した三つのゲームのように。

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