『百円の恋』で『百八円の恋』を知る

こんにちは、えだまめです。

今日は有休を取れたので、映画を観ました。今日観た映画は『百円の恋』です。

クリープハイプが主題歌に起用されていることは知っていて、主題歌である『百八円の恋』も好きで聴いているのですが、映画自体は観たことなかったので、この機会に観ることにしました。

映画の最後に流れる『百八円の恋』が最高で、この曲を聴くための前フリとして映画があるのかと思うほど、映画との相性が良かったです。もはや、『百八円の恋』のPVを観ているような感覚になりました。

この映画を観る前は何となく聴いていた

『痛い痛い痛い痛い痛い…』

という歌詞の部分で、一子が経験するひとつひとつの場面が思い起こされて、切なくなります。尾崎さんはどうしてこんなに素晴らしい曲を生み出せるのでしょうか。

今まで『百円の恋』を観ないで『百八円の恋』を聴いていた自分が恥ずかしくなるほど、両者は切っても切り離せない関係にあると感じました。

『百八円の恋』が好きで、『百円の恋』を観たことがない人には、ぜひ観てほしい欲しいです。より、『百八円の恋』を好きになると思います。

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