教員の休日とは?

今日は朝7時からzoomでライティングに関する研修に参加し、ゴロゴロソファでネットサーフィンをし、9時半から歯医者の定期検診。
帰ってきてYouTubeのゲーム実況を見ながら昼寝。
今に至る。

昨日、我が校では冬休み前最後の登校日だった。
僕はここ数年、
1.ゴールデンウィークの前
2.夏休み前
3.前期終了時
4.年末
5.学期末
最低5回は撮り溜めた写真や動画を、子どもたちが好きな音楽にのせてスライドショーを作っている。

今回はクラスで物取りや落書きが後半頻発し、精神的にもきつかったので、やろうか迷ったがやることに。

そんなこんなで疲労困憊で今日は昼間爆睡。

初任から4年目くらいまでは5時起き、6時出勤
22時退勤、23時就寝くらいでも土日はバリバリマラソンの練習していた。
→なんなら平日も仕事後20キロとか走っていた笑

けれど、コロナを契機にマラソン大会が中止に。
マラソン練習もしなくなり、おうち時間が増える。ロードバイクは始めたけれど、以前のマラソン練習に比べれば頻度や強度は10分の1くらい。

平日の疲れも取りづらくなった実感もあり、コロナの影響もあり、仕事は効率よくこなせるようになったのにも関わらず、土日に予定は入れなくなった。

以前より精力的ではなくなった自分に嫌気が差すこともある。
教員としてのスキルアップも以前に比べると積極的ではなくなった。

しかし、ふと思うこともある。

休日って本来こういうものなのでは?

休む日なのだ。

走るも寝るも勉強するも自由なのだ。
それを『走らなければ』『勉強しなければ』『仕事しなければ』と思うのは果たして幸せな休日の過ごし方なのだろうか?

コロナの影響で生活が一変した。
大変なことの方がもちろん多かったが、休日の過ごし方自体は新たな発見がたくさんあった。

妻と過ごす時間も大幅に増え、喧嘩も減った。

なんなら最近の一番楽しみな時間は、妻と一緒にポケモンのインターネット対戦をすることだ。

妻と対戦するのではなく、僕がネット上の誰かと対戦し、それを妻が見ているという構図。

ポケモンの構築を考えたりするのはとても楽しい。世代的にも赤緑、金銀にハマった世代。

そして意外にもこういうことが教員生活でも生きたりする。

ポケモン好きな子と話があったり、先生もゲームするんだ!なんて思ってもらえたり。

仕事も大事だけど、休むこと、趣味に没頭すること、インドアもアウトドアも大事ということ。

そんなことを今日は考えた。

この後は妻の実家でクリスマスパーティ。
ケンタッキーを予約済み。プレゼント交換用のプレゼントもカルディで買わねば。

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