アンケート)N高S高の生徒の高校生活について

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生で2023年度高校2年生になります。2022年4月からN高オンリーのN高純血種(?)です。

さて。先日、奈良女子大学の生活環境科学系 臨床心理学領域 伊藤美奈子 教授がN高、S高に所属している生徒を対象にアンケートを実施しているということを知りました。

伊藤美奈子先生は、心理士(スクールカウンセラー)として、思春期の子どものメンタルケアや不登校支援に関わっていらっしゃる先生です。

ここ10年ほどで高校が多様化し新しい通信制が設立されていく現状において、生徒たちが実際にどのような高校生活を送っているのかを知りたいと思っていらっしゃるとのこと。

通信制高校に在籍している生徒が全員が全員、不登校経験者とは限りません。しかしながら高校入学前後に不登校を経験した生徒にとっては通信制高校への入学あるいは編入することは学校生活にもう一度チャレンジするチャンスとなりえます。不登校経験者を受け入れる[義務教育後の教育機関]が増加している昨今、その教育機関においてどのような支援が有効なのかを明らかにしたいとのことです。

まずは生徒数が日本最多の広域通信制高校であるN高、S高での高校生活がどのようなものであるかを調査したうえで、他の全日制高校、定時制高校、通信制高校の高校生活について調査を拡げていきたいとお考えだそうです。

もしN高S高の生徒本人が私のこのnoteを見ていて、回答してもいいかな?と思ったら、こちらのアンケートフォームにて回答へご協力お願いします。

なおアンケートに関する疑問質問は、アンケートフォームに記載された先へお願いいたします。

おせっかい保護者 すずめ


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