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イークラウドの人々

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「理想の未来に挑戦できる社会へ」をビジョンに掲げるイークラウド。新しい金融サービスの未来をつくるべく日々邁進しているチームメンバーをご紹介します。
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#社員紹介

日本再生のカギを握る起業家の“想い”を届ける メディアの元編集長がイークラウドを選んだ理由

イークラウドは、「理想の未来に挑戦できる社会へ」をビジョンに掲げ、非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する「株式投資型クラウドファンディング」(以下、株式型CF)のプラットフォームを運営しています。 2024年、株式型CFには注目が集まっています。年内にスタートアップの1年間の調達上限額が従来の5倍に引き上げられる法改正が議論されているほか、著名実業家が代表を務める企業の業界参入も発表されました。 そんな中この春入社した山本は、クラウドファンディングの募集ペー

株式投資型クラウドファンディングで経済を良くしたい。そのためにクライアントもイークラウドも自分も急成長させる

ベンチャーパートナーとして2023年12月に入社した間根山は、スタートアップの経営者に対して株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」を使った資金調達の提案を行っています。 銀行出身でスタートアップの創業メンバーも経験した間根山が、なぜ次の挑戦としてイークラウドを選んだのか。その理由をインタビュー形式で探っていきます。 なぜイークラウドに入社したのか ーー最初に、イークラウドでの業務内容を教えてください。 スタートアップを経営する方々に対して、株式投資型クラウドフ

イークラウドの仕事は「団体戦」。支援への強い思いを胸に、一つの目標に向かって協働する楽しさ

インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組みである、株式投資型クラウドファンディング(以下、株式型CF)。 イークラウドは、株式型CFの提供を通じてスタートアップと個人投資家の方々をつなぎ、一人だけの力では成し遂げられないような大きな挑戦を支援できる存在でありたいと思っています。株式型CFの成功を目指し、社内のメンバーはそれぞれの力を結集させ、一つひとつのプロジェクトに臨んでいます。 その中で、資金調達に関わる一連の事務手続きの一つとし

地方銀行からスタートアップへ。イークラウドに入社して“想像以上”に感じた働きやすさと仕事のやりがい

キャリアの選択肢が多様化する中で、ネクストステップとしてスタートアップへの転職を希望する人が増えてきました。 一方で「実際の働き方はどうなっているのか」「新しい環境・文化に自分が適応できるだろうか」といった不安の声もまだ多く聞かれます。 イークラウドは、ビジョンに掲げる「理想の未来に挑戦できる社会へ」の実現を目指すうえで、社内で働くメンバー一人ひとりの多様なライフスタイルを尊重し、フレキシブルに働ける環境を提供することも大切にしています。現在では、子育て中のメンバーや、地方

イークラウドの「ベンチャーパートナー」ってどんな仕事?1日のスケジュールをご紹介

イークラウドは「理想の未来に挑戦できる社会へ」というビジョンのもと、今までプロ投資家や一部の資産家に限られていたエンジェル投資の世界を民主化すべく「株式投資型クラウドファンディング(以下、株式型CF)」というサービスを運営しています。 イークラウドの中で、支援先となるスタートアップの方々と最も多くの接点を持つ役割が「ベンチャーパートナー」です。株式型CFの活用を提案し、実行まで伴走することでスタートアップの支援を行っています。 現在、ベンチャーパートナーはさまざまな業界で

起業家の熱量を発信し、日本をもっと元気に。元大手新聞記者が株式投資型クラウドファンディングの世界に飛び込んだ理由

令和5年になる今年、政府による「スタートアップ育成5か年計画」の本格始動など、日本のスタートアップ業界に益々の注目が期待されます。大きな夢に挑戦する起業家とその挑戦を応援したいと思う個人投資家を繋ぐプラットフォーマーとして、私たちイークラウドも日々挑戦しています。 2022年10月に入社した古川は、大手新聞社でキャリアをスタートしています。記者として、たくさんの人の想いに耳を傾けてきた彼女は、今イークラウドで起業家と個人投資家の想いを繋ぐ挑戦をしています。 この新たな挑戦

大きな挑戦をする起業家の夢の実現に向けて。銀行融資から株式投資型クラウドファンディングの世界に飛び込む

創業5年目がスタートしたイークラウドは、株式投資型クラウドファンディング(以下、株式型CF)を通じて大きな夢に挑戦する起業家を支援するという立場ですが、私たちもまた、スタートアップとしてメンバーそれぞれが挑戦に溢れた毎日を送っています。 2022年7月に入社した立花は、地方銀行での法人向け融資業務からキャリアをスタートしています。彼はいまイークラウドで、株式型CFを通じたエクイティファイナンスの世界へ飛び込み、新たな挑戦をしています。 彼の新たな挑戦の経緯を「株式型CF」

ベンチャー支援で日本経済の活性化を。CVCの元キャピタリストが「ベンチャーパートナー」に挑戦する理由

一般的にベンチャーキャピタリストとは、有望なベンチャー企業の投資対象を選別して投資を行い、投資後の企業価値向上を目指す職種のことです。イークラウドは個人投資家向けに厳選した投資機会を提供するプラットフォームであることから、その役割を「ベンチャーパートナー」と呼んでいます。 ベンチャーパートナーは、ベンチャー企業の経営者へクラウドファンディングによる資金調達・成長計画の提案を行っています。大きな志と可能性を持ったベンチャーの成長に、ダイレクトに貢献できるポジションです。 2

新プロダクト開発で起業家と投資家のさらなる体験向上を。金融市場を切り拓くエンジニア

イークラウドでは「応援投資」というコンセプトのもと、株式投資型クラウドファンディングを運営しています。 サービス開始から1年以上経ち、これまでに支援した9案件は全て目標募集額を達成。今後は、起業家と個人投資家に向けて更に良い体験を提供していくため、既存サービスに加えて新たなプロダクトを開発中です。 今回は、プロダクトを技術面でリードする開発部長の鈴木にインタビュー。前職はサイバーエージェントで多岐にわたるポジションやサービスに携わってきた彼が、次なる挑戦の場にイークラウド