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問いからはじめるイノベーション-Vol.1 パーパスと社会イノベーション事業 【その1】

社会イノベーションとは何か?(前篇)

日立製作所の、社会課題の解決に向けたビジョンの共有を図る研究開発拠点『協創の森』にて、エコシスラボ代表の紺野登のインタビュー記事が掲載されました。

summary
企業活動や事業にパーパス=存在意義が求められる今、社会やビジネスの「問い」を起点にビジョンを描き、いかにビジネスにつなげていくか――。日立の研究開発グループは、研究者やデザイナーとの対話を通じ、この「問い」について考えるための新たな協創の場として、定期イベント「協創の森ウェビナー」をスタートさせた。2021年6月8日にライブ配信された「問いからはじめるイノベーション」第1回では、デザイン思考の第一人者であり、目的工学によるイノベーションを提唱している多摩大学大学院教授の紺野登氏をゲストに招き、「パーパスと社会イノベーション事業」をテーマに日立の森正勝との対談を実施。その様子を4回にわたってお送りする。
■パーパスの重要性を問う
■「ソーシャル」と「ソサイエタル」という、イノベーションの両輪


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