人生が変わる調味料
この半年ほど、音声配信とnote(アメブロも)を続けてきました。それぞれ違うことを書いたり話していたのですが、ふと「あ、noteに書いたものを原稿に見立てて、ラジオのフリートークのように話してみてはどうだろうか。これも書いた原稿をまるでフリートークのように換えて話す参考にしてもらえるのではないか」と考えつきました!
ということで、この記事をstand.fmでは「まるでフリートーク」のように話しています。ぜひ聞いてみてください♪
そんなわけで今日のお話は、昨日の記事でご紹介した「包まない餃子」の裏話です。実は、余った材料で作ったために、ひき肉が「合い挽き」しか残っていなかったのです!!!
「合い挽き肉」とは、2種類の食肉を混ぜたミンチ。
餃子には「豚肉ミンチ」なのに、豚肉と牛肉を混ぜた「合い挽き」を使ってしまったのでまるでハンバーグみたいになってしまいました(笑)見よ、この断面(笑)
美味しかったからよかったのですが、餃子とは程遠い弾力感に、一口食べるごとに笑えました(笑)
タレは、醤油と酢とみりん♪
私はほとんどの料理をこの3種類を組み合わせながらいただきます。またこの調味料自体が美味しいんですよ♪ 例えば…
富士酢 756円(500ml)
京都で明治26年創業の飯尾醸造。ラインナップはさまざまですが、この「純米富士酢」は、京都丹後の山里で、 農薬不使用栽培の米と山から湧き出た伏流水だけを原料に造った純米酢です。完成するまでに米づくりからはじめて2年以上かかる。
Amazonでお得になってました!
南蔵醤油「つれそい」540円(200ml)
原料は、愛知県産の大豆と天日塩。それを木桶で約3年ゆっくり熟成させる。原料の大豆に対して水は半量しか使わない「五分仕込み」という方法で仕込んでいる。ドロっとした溜まり醤油とは違って、さらさらと美しい滑らかさにも関わらず凝縮した旨味を味わえる。小麦不使用のグルテンフリー。マグロの刺身や肉料理にピッタリ。
福来純「本みりん」935円(500ml)
国産のもち米、米麹、米焼酎のみで造られた本みりん。江戸時代から岐阜県美濃で寝酒として愛飲されてきた。当時からの変わらない伝統手法で、90日間仕込み、3年程度かけて熟成させ、もちろん化学調味料や食品添加物は一切不使用。このみりんを使えば、私がつくるようなズボラ料理も小料理屋の味になる!とても上品な甘みなので、煮物以外にも酢の物と合わせると最高。
どれも少々高級ですが、いつものお料理が見違えるほど美味しくなります♪ものは試しに使ってみてください。おそらく「外食並みに我が家の料理が美味しい」となりますし、お料理することが楽しくなります♪
一般的には「食材を選んで」調味料を揃びますが、調味料で自分の料理が劇的変化することを知って、今では「調味料を選んでから」食材を選んでいます(笑)
「あの醤油で食べたいから…今日はマグロ」とか、「あの酢で食べたいから…玉ねぎサラダにしよう」とか。
今、調味料が楽しくて仕方がありません♪
毎日の料理へのモチベーションが変わると人生も変わっちゃうかも♪という予感すらしています(笑)あなたもぜひどれか一つだけでも試してみてください♪
という話をstand.fmでお話ししています。この文章が、音声でフリートークになるとどのように変換されるのか、文章と音声を見たり聞いたりしながらお楽しみ頂けると嬉しいです♪
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