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春の始まりに毎年必ず聴く名曲「春風スニーカー」

あっという間に春めいてきましたね。こんな時期になると毎年必ず聴く曲があります。それが嵐「春風スニーカー」です。

私が嵐で一番好きなシングル「きっと大丈夫」のカップリングで、これも嵐のカップリング曲TOP3に入るほど好きな曲です。(ちなみに「きっと大丈夫」のもう一つのカップリング「NA!NA!NA!」も同じくらい好きなので、もうこの盤が好きすぎるんですね)

そういや貼り付けようと思って思い出した、嵐のシングル、アルバム曲は全部サブスク化されたけどカップリング曲はまだでしたね…。

「春風スニーカー」の2番のサビの引用ですが

純粋に揺れ動く胸に素直に応えよう 誰にも責められないよ
ドコイク?ナニスル?どこへだって行けるだろう?
君と一緒なら I’ll see the light.

ここがすごく私にとっての「春」なんですよね。

春の陽気は自分を自由にしてくれる、「ドコイク?ナニスル?」どこへでも行けるしなんでもできるんです。スニーカーを履いただけですごい万能感がみなぎるんです。(歌詞の「君」のことは、「スニーカー」と解釈していますが、そうさせる実在の「君」でも同じかもしれません)

花粉がちょっと落ち着いて、春の雨も過ぎた頃、スニーカーを履いて出かけようと思います。花が芽吹いたエネルギーに満ちた春の陽気の万能感があふれたこの曲を聞けば、「どこへだって行けるだろう?」という気持ちになれます。

春は人生のステージも新しくなる季節なので、余計そう思うのかもしれません。社会人になるとその気持ちも薄れてしまいますが、この曲を聞くたびに、どこへだっていける春に、新しい何かを始めてみようかな、という新鮮な気持ちになれるのです。

とりあえず、歌詞の中にも出てくる自転車を、思い切って買おうかな〜 なんて考え中だったり。この頃の嵐の曲はだいたい自転車か電車に乗っていたなぁ。

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