国内でのプロスポーツの難しさ

B2のチームにどっぷりはまって考えたこと

バスケのスポーツとしての認知度は低くないはずです。だいたいの学校に男女の部活があり、体育でも取り入れられているし、知らない人はいないですよね。最近ではスラムダンクの映画のヒットや、八村選手のNBAでの活躍の話題で「バスケ」を意識することも増えているように思います。

それでもBリーグというプロスポーツとなると驚くほど認知がされていない。それは、今年2023年にワールドカップが日本(沖縄、フィリピン、インドネシア)で開催されることすら結構知られていないのでは?という恐ろしいレベルだと思っている。

バスケを観戦する中で、このような環境でプロスポーツビジネスがどのように運営されているのか、どういった課題があるのか、なども含めて楽しんでいるというのが正直なところです。
応援しているのはB1でもない、B2所属の「越谷アルファーズ」です。その規模間や距離感のおかげでより運営の意図も見えてきやすいので、そのような視点も加えて、感じたことを共有していければと思います。

まあ、バスケは体育でやっただけなの素人なので、プレイや競技の戦術については語りようがないというのもありますがw

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