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0葬×マンダラエンディングノート= 「終活」のアンチエイジング近藤です。

氏名:近藤 純一 


「お墓・葬儀」の問題を解決して、豊かなシニアライフを送る人を増やす。 葬祭ディレクターの「アンチエイジング近藤」です。

 チャンネル名『ピンピンころり』ですがこの言葉を聞いた事ありますか?
「ピンピンころり」とは、健康寿命の長さを表した表現で「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、最後は寝付かずにコロリと死ぬこと、または、そのように死のう」という標語。ー引用: フリー百科事典『ウィキペディア』
 私が毎日火葬場に出入りしている時に、気が付いたことがあります。
それは「遺族は何故遺骨を持って帰るのだろうか?」という事でした。私自身に後継者がいなく、いざ亡くなった場合「葬式」「お骨」「お墓」は必要なのだろうか??
https://www.youtube.com/watch?v=XobnIEzyv-M


 そんな中、宗教学者島田裕巳氏の「0葬ーあっさり死ぬ」(集英社)と出会って、この考えに心酔し、これを広めようと固く心に誓いました。この最大のメリットは遺骨がないので墓の心配がいらない事です。そうです老後の不安解消を大きく担ってくれる。まったく新しい葬儀のかたちです。
 【火葬場】から遺骨を何が何でも必ず持ち帰るという風習をもっと自由に、遺族の希望や事情次第では、【遺骨の引き取りを辞退】する。という選択肢を設けることを「火葬場・火葬場を運営する団体」に広く求めます。
【0葬】とは儀式なし、遺骨も引き取らない究極のシンプル葬のことです。遺骨がないので墓の心配もいらないというメリットがあります。
また、火葬場から遺骨を引き取らない事は、供養をしない事ではありません。供養とは本来は、仏や菩薩、諸天などの相手に対しておこなうもので、尊敬の念から香華や飲食などの供物をささげる行為のことをいいます。供養とは、サンスクリット語の「尊敬」を意味する言葉だと言われているのです。現在の日本では、亡くなった人に対して「法事・法要」や「お供え」などがおこなわれることが【供養】となっています。つまり遺骨がある事と供養をした事は別の話です。
このように考えると、遺骨を引き取らないと言う選択肢もあって良いのではと思いませんか?
そんな【0葬】をきっかけに人生を見つめ直し【豊かなシニアライフ】を送る。そんな事が実現できるよう【クラウドファンディング】に挑戦中です!

https://camp-fire.jp/projects/view/229185 

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