2年連続売上げ150%で伸びるヤフーショッピング

ヤフーショッピングが好調です！

楽天市場の成長期は終わり、Amazonがチラッと調子いい年がありましたが、今は間違いなくヤフーショッピングです。

実は3年連続で売上げ成長率150%アップで推移しています！

そんなヤフーショッピングですが、何がスゴイのか。たくさんあるんですが、その中のひとつ…

ショップ設計についてまとめてみました。

スマホ時代に合ったレスポンシブデザイン

レスポンシブデザインとは、スマートフォンなどデバイスの違いによるページの表示サイズが違っても、それに対応した最適な表示サイズ機能を備えているサイトデザインのことです。

今の時代、レスポンシブデザインでなければ検索順位の優先度を下げられてしまうほど重要な要素となっています。

もちろんヤフーショッピングはレスポンシブデザイン対応となっています。ほかの楽天市場などのショッピングモールも同様にレスポンシブデザインなのですが、サイト設計自体が古く、完全にスマホ特化できていない部分があります。

その点、ヤフーショッピングは歴史が浅い分、スマホでお買い物をするのに最適で使いやすい設計になっています。

レビュー投稿しやすい

楽天に比べてヤフーショッピングはレビューがたまりやすい、お客さん側から言うとレビューを気軽に投稿できる環境が構築されています。

たくさんたまるレビューは、同時に、次の注文をたくさん生んでくれます。好循環が生まれ、全体として売上げが上がる仕組みができています。

前回レビューの集め方についてのお話をしましたが、ヤフーショッピングはこのような施策を行わなくても、自然に同じくらいのレビューがたまっています。

デバイス別データ

最後にパソコン、スマホ、アプリ別にどのくらいPVが伸びているのか、グラフにしてみました。参考までにご覧ください。

（パソコンのアクセス推移）

まずはパソコンのアクセス推移です。実はパソコンは下がり傾向になっています。ちょっと落ち込みが激しいようなので、もう少し踏ん張ってほしいですね！

（スマホのアクセス推移）

次にスマホのアクセス推移です。昨年の年末が目立って売上げを上げていますが、全体としてもしっかり上昇傾向になっています。

さらに伸ばせるよう、スマホには今後も継続的に力をいれていきたいところです。伸びるところをもっと伸ばす！ネットビジネスの基本です！

（アプリのアクセス推移）

最後にアプリからのアクセス推移です。アプリからのアクセスが一番伸びていることが分かります。実はアプリはあまりショップ側でできることがないんですが・・・、これもヤフーショッピングの強みですね！スマホに特化したサイト設計がしっかりとされている証でもあります。

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