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雷雨からの、つれづれ

少し前の話になるが、8月初日は久しぶりに凄まじい雨と雷の日だった。
夜中に珍しく雨が降って、朝はどんより曇り。私は低気圧の日独特の体調の悪さに午前中悶絶していた。お昼前からみるみる暗くなってきて、その後1時間ばかり容赦ない土砂降りとカミナリ様の激しいショーを味わったら体の不調は軽くなっていた。
スピリチュアル的には雷には浄化作用があるらしい。雷雨が自分のいる場所に来てくれたということは、ありがたいことなのかもしれない。

雷雨はフランス語でオラージュorageという。
私はこの単語が好きだ。
フランス語らしい上品な響きの中に刹那の激しさを含んでいて、まさにひとときの雷雨を表すのにふさわしい、と個人的には思っている。
『ゲリラ豪雨』なんて言葉よりよっぽどいい。

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