【書く暮らしday3】アラサー女性の頭の中
こんにちは、ユキヤナギです𓆸
今日、明日と家を空けているのでPCが手元になくって、noteを書く時間もあまりとれないのでサクッと
わたしはいま30歳、いわゆるアラサーのおわりかけ
仲のいい友だちも同じ年代が多いのでほとんどがアラサーです
そんなアラサー女子が集まると話題になるのは決まって「結婚」「妊娠」「子育て」だいたいがこの3つ
本当にこの話題ばかりなんです
それが悪いことではないのだけれど、結婚しているのか、子どもはいるのか、そんなことで自分の価値を測られているような気分になることも多いです
なんだか結婚して子どもを産むことが全女性共通の幸せで、成し遂げないといけないものであるかのように錯覚してしまう
さらには「2人目は?」なんて聞かれることも増えてきて、常に誰かの価値観によってジャッジされている気分
正直わたしは結婚して娘が産まれたあともわたしはわたしだけの人生だと思っていて、同じように娘は娘だけの人生、主人は主人だけの人生、それぞれ独立していてイコールではない感覚なんです
縁あって家族として人生が重なっただけ(うまく説明できないのがもどかしいのですが)
だから母として、妻としての自分とは別に「わたし」としての世界が必要
その世界が今はライターなんだと思います
自分の経験と知識をもとに作りあげた文章や言葉を評価してもらえるライターは、やりがいがあるとともに存在価値を高めてもらえる大切な世界
そこには母としてのわたしも、妻としてのわたしも存在しなくって
それがすごく心地いいんです
「30代女性」というとライフステージが目まぐるしく変化していくころ
そのぶん周りからの言葉に翻弄されてしまうときもあるのだけれど「わたしはわたしだけの人生」
そんな風に自分に呟いて、しなやかに軽やかに、日々を過ごしていきたいものです
Bonne journée
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