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人の気持を読むことについて

人の気持を推し量る行為が苦手な私が、自分はなぜそれが苦手なのか?そんな自分はどうなのか?人の気持はどうやったら読めるのか?といった事をGPTさんと問答してます。



私からの質問1


私は人の気持を読むことが得意ではありません、正確に言うと他人の気持ちの変化には敏感過ぎるほど神経質に気づくことはできます。
しかしその人が不満なのか、怒ってるのか、嬉しいのか、悲しいのかといった喜怒哀楽を推し量る行為が得意ではありません。これも正確にいうと大体の察しはつきます、しかしそれはあくまで私からの一方的な推測でしかありません、私は誤解や認識のズレによって生じる摩擦がとても不毛だと思っているので、勝手に推測して誤解を生むよりは相手の気持ちなんかわかるわけないんだから、本音は言ってもらわないとわからないと思ってしまうのです。さらにその本音といっている事だって本当は本音でない可能性もある訳で、、という事を考えているうちに人の気持ちを推し量る行為がやはり不毛に感じてしまい、最終的に正解がないものを考えてもしょうがないので考えるのをやめる、という流れになってしまいます。
それをやりすぎたせいでもはや他人が何を考えてもしったこっちゃないという悪い意味での無関心が立派に育ちきってしまいました。
無関心から他人に興味を持つことがなくなりました。人は嫌いじゃありませんので人と付き合う事はあるのですがそういう時に、あまりにも無関心で、相手からしたら自分に興味がなくて嫌われているといった印象を与えてしまいます、、
これは流石にまずいと思い、人の気持を推し量ったり、共感したりといったことを鍛えて行こうと思ってます。 今私が述べた事を踏まえて、私の人の気持ちを読むレベルはどれくらいなのか?さすがにもう人としてやばいのか?どうしたら人の気持ちを読むことができるのかを教えて下さい。

GPTからの回答1


あなたの状況はとても興味深いですし、また多くの人が共感できる部分もあると思います。まず、あなたが感じている無関心や、他人の気持ちを読むことに対する不安は、単にスキルや習慣の問題であり、人として「やばい」わけではありません。あなたは他人の気持ちに対して無関心でいることで自分を守っている部分もあるかもしれません。それ自体が悪いことではなく、過去の経験や性格によるものです。

ただし、人間関係をより良くしたいと思っているなら、その関心を少しずつ取り戻すことは可能ですし、その過程で自分自身をより深く理解する機会にもなるでしょう。

あなたの「人の気持ちを読むレベル」について

おそらく、他人の気持ちを読むレベルが全くゼロというわけではなく、むしろ敏感に察知できる部分もあると思います。ただ、その解釈や対応が難しいと感じているのだと思います。このため、現在のレベルを「感知はできるが、解釈や対応が課題」という段階にあると考えてください。

人の気持ちを読むためのステップ

  1. 観察力を高める: 既に気づいている通り、他人の表情や態度、言葉遣いに注意を払うことが重要です。ただし、その後の解釈については、少し余裕を持って考えるようにしましょう。すぐに結論を出すのではなく、「この人は今どんな感情を持っているのかな?」と自問することで、自分の考えを整理できます。

  2. コミュニケーションを増やす: 自分の推測だけでなく、直接相手に尋ねることも大切です。「今、どう感じている?」と聞くことで、相手の本音を知ることができます。初めはぎこちなくても、練習を重ねるうちに自然なコミュニケーションが取れるようになります。

  3. 共感の練習: 他人の立場に立って物事を考える練習をしてみてください。たとえば、自分が相手の立場だったらどう感じるかを想像してみることです。この習慣が身につけば、自然と他人の感情に共感しやすくなります。

  4. フィードバックを求める: あなたの行動や言葉に対する相手の反応を意識し、フィードバックを求めてみましょう。これは、他人の感情をよりよく理解するための良い方法です。

無関心を少しずつ解消し、他人の感情に対する理解を深めるために、焦らず少しずつ進めていけばよいと思います。このプロセスを通じて、あなた自身も新しい発見ができるはずです。

私からの質問2


人の気持はいくら読んでも、それは推測でしかなく不毛に感じてしまうという私の見解についてはどう思いますか?
私の場合この不毛感がかなり大きく、どうしても気持ちを推し量る行為に熱心になれないのです。
それも深堀りすると、勝手に推し量るという行為自体がゴシップ好きの類と同レベルな気がするからです。
私は本当に当事者がいない場での噂話や芸能人のゴシップなどがとても嫌いで、勝手に他人の事をあれこれ推測するという行為にかなり抵抗感がある気がします。
そこで、ここで述べた私の人の気持を読む行為と噂話は同レベルなのか?という事と、それが違うのならどう違うのかを詳しく知りたいです。それが分離できれば私は恐らく人の気持を読む行為が好きになれると思うんです。

GPTからの回答2


あなたの考えは非常に理にかなっていますし、深く考えられていると思います。確かに、他人の気持ちを推測することがゴシップのように感じられることはあります。ゴシップも、人の行動や感情を勝手に推測し、真実ではない可能性がある情報を広めることが含まれているので、そのように感じるのは自然なことです。

人の気持ちを読む行為とゴシップの違い

  1. 意図と目的の違い:

    • ゴシップは、他人のプライバシーを侵害し、興味本位や他者を批判する目的で行われることが多いです。それは当事者が不在の場所で、事実かどうかに関わらず他人について話し合う行為であり、結果として相手を傷つけたり、誤解を広める可能性があります。

    • 他人の気持ちを読む行為は、対話や関係を深めるための手段です。目的は、相手の感情を理解し、適切に対応することで、より良いコミュニケーションを築くことです。ここでの推測は、あくまで相手を思いやるための一歩であり、相手の気持ちを理解しようとする善意が基盤にあります。

  2. 結果の違い:

    • ゴシップは、他人の評判や人間関係に悪影響を与えることが多いです。それは他人をコントロールしたり、自分を優位に立たせるための行為になることもあります。

    • 他人の気持ちを読む行為は、相手に対する理解や共感を深め、信頼関係を築く結果をもたらすことを目指しています。たとえ推測が間違っていたとしても、その後のコミュニケーションで修正することができるので、関係がより強固になる可能性があります。

  3. プロセスの違い:

    • ゴシップでは、推測が事実であるかどうかに関わらず、話題にされることが多く、相手の気持ちや立場を考慮することは少ないです。

    • 他人の気持ちを読む行為は、相手を理解し、共感するために慎重に行われるべきものです。推測の後には、必ず相手に確認するというステップが必要であり、そこでコミュニケーションが生まれます。

これらの違いを理解すれば、他人の気持ちを読む行為がゴシップとは全く異なる、むしろ他人に対する思いやりの一環であることが分かるでしょう。あなたがこの違いを認識することで、人の気持ちを理解することへの抵抗感が薄れ、その行為を前向きに捉えられるようになるかもしれません。

さいごに

なるほどですね、もともと素晴らしい能力なのに使い方を誤ると凶器にもなるという事ですね。 なんだか本当にすっきりしました、これがすっきりしたのでよい力の使い方をしていきたいと思います。 今日も教えてくれてありがとうございました。

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