【日記】#9 嫌いで満たされる理想
僕の人生には常に嫌いなものがある。
理由は幾つかあって、まず1つは単純に気に入らない。なんかムカつくという奴だ。
2つめは過去に酷い目に遭って触れる事が出来なくなったもの。トラウマに近いものだ。
そして3つめは『嫌いなものがアイデンティティ』となっているものだ。
はい、最後が良く分からないって顔をしているね。説明しますよ。これはnote。クエスチョンをクエスチョンのままで終わらせる愚行は犯さないとも。クエスチョンの後にはアンサーがあって初めて気持ちよくなれるもの。
……上の文章、FGOのオベロンっぽいな。オベロン大好きです。マジで好きです。聖杯ブチ込んだ。
ただ、この好きすらもオベロンにとっては唾棄すべき感情として受け取られてしまうのでしょうね。
何かを嫌う事で得られる自分の理想が僕の中には存在します。つまり何が言いたいかというと……
これ嫌いな俺カッケー!!!
てな訳です。なんか一気に俗っぽくなったな。でもそうなんだから仕方がない。
なんたって自分の独自性を守る為ですから。綺麗事抜かしてる場合じゃあないんですよ。
嫌いなものとして具体的な名前を挙げるとそれを好きな人に失礼なので挙げません。そしてそれをべらべら他人に喋る事もしません。
あくまで理想です。目指す自分自身の将来です。
時には自分を構成する理想の為に、何かを嫌う事も大事なんだと思います。
もしこれを読んで自分のアイデンティティの為に嫌いなものを意識した人。その内容マジで人に言うなよ。多分ですが人に嫌われます。
嫌われたいって方は……うーん、いるのかな。まぁいたとしたら、言ってもいいんじゃないかな。
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