【日記】#6 推しの更新が途絶えたなと思った時くらいに続きがでるとなんか嬉しい
大体言いたいことはタイトルで言っちゃっているんですけどそうなんです。
僕らのようなオタクは昔の社会の偏向報道のせいで歪んで見えるだけであり、実は結構純粋な気持ちを抱いた小動物なのです。顔は餓鬼とか言うんじゃない!今は令和だぞ。
そんなステレオタイプのオタクいじりはさておき、推しの絵師さんの更新がなくなると「どうしたのかな?」とか「何か事件に巻き込まれたんじゃ...」とか心配します。実際に事件を起こしていたケースもあるんですけどね。
そうこうしながらモヤモヤした筆舌に尽くしがたい気持ちを抱きはじめます。
不安な気持ちが許容量を超え心のコップから漏れ始め、仕事が手につかなくなった(ダメ)時に限ってSNSでは、、、
絵師:皆様お久しぶりです!少しの間お休みを頂いていました〜♥️
またこれから活動していきますのでよろしくお願いします😘(ピスピース♪)
ああああああああ!!!!!!!!!うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!
ふぅぅおおぉぉぉぉおおおおお↑っくふうっうぅぅううううん↓(F1エンジン)
全くなんて事をしやがる!(ニッコニコ)あたしゃあずっと心配してたのよ!!!!!手間ァ掛けさせやがってよ!!!!!(何もしていない)
このように、オタクにもヒエラルキーが存在し、生殺与奪の権利は全て推しに握られているのです。
これはほんの一例であり、イラストに限らずアイドルの写真やアーティストの音楽でも同じような現象が見受けられます。彼らがアクションを起こすたび、我々もエンジンを蒸しているのです。
おや、もうこんな時間。ニチアサが始まってしまいます。それでは皆さん、ちょっとエンジン蒸しに行ってきます。さようなら。
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