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小指の存在感

この記事は592文字です。


オーストラリアでおたんこナース高橋奈央子さんが

右足の小指を骨折したと聞きました。


ご自身のありとあらゆる情報を開示している方ですが、

自身の職場のスタッフがどんな仕事をしているかを

リポートするために骨折した

という意味付けさえもしてしまうあたり、

オーストラリアでおたんこナースの名に恥じぬ

日本の宝ではないでしょうか。

骨折を記念してYouTubeライブする人、見たことありますか?

骨折をしてもこんなに元気に発信されているのですが、

お大事になさってください。ご回復お祈り申し上げます。



小指は必要か?

たまたま昨日の昼に見ていたTV番組(録画したもの)で、

現代人は靴をはく生活習慣が浸透しすぎて

踏ん張る必要がなくなるから

足の小指が小さくなってきているとの情報を得ました。


それに関連して、

握る動きは、ロボットの親指から薬指までで完結できてしまうとか。

だから手の小指も必要なくなる日が来る…?

なんて話題になっていました。


事実かどうかは知りませんが、

本当だったら、

ピアニストやギタリストが困ります。

今使っているパソコンだって、

キーボード入力が不便になります。

気取ってコーヒーを飲むときには

立てた小指は必須です。


やっぱり小指にはいてほしい。

手だけじゃない。

足の小指たち、

タンスの角にぶつけた時だけじゃなく、

もっと存在感をアピールしてください。


お読みくださりありがとうございました。

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