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シュゴレーズの夢

[特技はレム睡眠]

私は朝、目覚めると夢の内容を覚えていることが多く、以前から夢日記に記録しています。
この2年くらいから、夢の深度が深まって来たので、自己探求しています。
記録と考察交えて夢の記事を書いています。

今回はガイドスピリット(守護霊)かなー、それっぽいなあという夢のお話しです。

シュゴレーズ


俳優の小〇旬さんに似た人がリーダーのようで5人〜10人弱くらいのチームが出てくる夢をよく見ます。

とくにファンでもないし、思い入れもない俳優さんなので、目覚めたときの印象も「ふぅん、面白い夢見たなぁ」程度なんですけどね。

彼らが登場する夢では、私もチームのひとりで、かつ私のためのチームでもある様子。

そして夢の中でもリーダーとは直接は話したり関わったりはしない。
話すときは別の人。

とりあえず彼らをシュゴレーズと呼んでいます。

山の上ドライブ


どこか、山の上のほうに10人前後のメンバーで車で出かける。
ドライブだろうか。

彼らと行動するときはいつも車を使う。

私ははじめて行くが、山の上へのドライブはよくいく場所なのだろうか。

開けた場所にそれぞれ車をとめて、定食屋なのか食堂なのか、山の上のレストランにみんなで入る。
私の歓迎会も兼ねているようだ。

「なに注文する?」と誰かに聞かれた。
よくわからないまま、もじもじしていると、勝手に焼きそばを注文された。

チームはこの場所を好きなように使っていて、楽しそうにプチパーティをしている。

厨房にリーダーが入って、みんなのために何か作ってくれるそうだ。

みんなに慕われていて頼もしくて、なかなかかっこいい。

よくわからないまま、みんなに合わせて、食べて笑って車に戻る。

後部座席に座っていたんだけど、真ん中に誰かいる。

誰かいるのはわかるけど、身体がない。
透明人間のようだ。

私が「だれか身体のない人が車に乗ってるんですけどー」と騒いでると、

ほかの人はべつに珍しくもなさそうに、

「そりゃいるよ。てかさっきからいたじゃん」などと言っている。

私ひとりがビビりこけていた。

(シュゴレーズが出てくるくらいの夢の深度は深めだとは思う。そして彼らは1チームで行動しているらしい。自覚はないけど、私もチームの1人らしい。)

リーダーのパンツ



リーダー含む5人。
5人兄弟として、私の実家に勝手に住みついたらしい。
母がみんなの面倒をみてる。

私は昼寝から目覚めて、その状況をすぐには把握できず、なんでこんな男所帯になってるの!と驚いた。

部屋の中に男もののパンツがずらーと干してあったし。
でも、はいはいもう見られてるわよという感じだった。

黒地にグレーのボーダーのパンツが目に止まる。
母はこれら5人分をちゃんと見分けるの大変だよなぁなんて思ってる。
(私の兄弟たちではないらしい設定、同居人)

誰かが、ファックスを流す話をしている。

家が使えるファックスというのが二台あるらしい。

家庭用のひとつは便利に手前があるんだけど、もう1台は複合機で、
なぜかバス停においてあるらしい。
しかも、けっこう遠い。

送られてきたファックスとりにいくときなんて、すごい歩かなくちゃならない。
なんでこんな不便なとこに設置したんだろうと不思議に思う。

バス停のあたりまでファックスを取りに行くと、兄弟の中のひとりとすれ違う。

ちょっと目があったような気がするんだけど、名前思いだせず、ちと気まずい。

まあ、いいやと通りすぎたら、その人が戻ってきて、何か話しかけてくれる。

すごく気を遣っていて、手を握ったりとかするんだけど、私は曖昧に愛想笑いをしている。

どうやら以前にこの人に告白されたらしい。
その人は「自分が話しかけたら気を使うよね」
みたいな感じのことを言ってくれていて。

それで、そうだこの人に何か言うんだったと言うことを思い出した。

その告白された後、
私はお母さんにその話をしていたらしい。

すると母は「ピクニックか何かに誘いなさい」
と。
なぜかみんなまとめて。

私は母に、告白されたことを言ってしまったことをちょっと照れ隠ししながら説明しつつ、(なんでそのメンバー全員かはよくわかんないけどね)みたいな感じに思っていた。

それから2人でとりあえず帰るんだけど、街はお祭りのような感じ。
浴衣姿のひとが大勢。

その人が人混みから守ってくれてる。

なぜか、この街の人はみんなすごく大きくて迫力がある。
2メートルか3メートル位ありそうな人たちも所々いて、異様な雰囲気。

ビビりながら歩いていたら
「大丈夫、あなたを守りますよ」的な感じがあったので安心してついていく。

(前にもこういうのを見たことがある。ガイドスピリットのひとりが、特別私に安心しろと伝えてくる。もしかするとガイドたちも言語化できるものと非言語のものがいるのかも知れない。そういえばリーダーと話したことはないので非言語なのかも。家庭用と複合機、これは自我と真我の喩えだろうか、と考えていた。)

おっさんずガイドスピリット


俳優の吉田耕〇郎さんに似たイメージのおっさんが出てくる。

この方も何度か夢に現れる。
キャラの感じがまさに、おっさんずラブの黒沢キャラのまんま。

アロハシャツ着て軽い感じ。すごく明るくて唐突に鼻歌歌ってたり。
読めない人。

私はこの人、ガイドスピリットかなにかかなぁ、と思って見てる。

でも、守ってくれるというか、
いつも、なんか、厄介。
私はなんとなく無表情におっさんの様子を見てる。

ふと脇をみると、いつのまにか
光るカラフルなボーリングのピンみたいなもの(魂のようなものなんだろうか?エネルギーの塊みたいな、そんな感じの)が50本か60本置いてあった。

イメージ的には魂の幼稚園生みたいな感じ。

そこに人の姿は出てこなくて、ただ若くてぴちぴちなフレッシュな光るカラフルなボーリングピン的魂。

大きめのひとクラス分くらいあって、それらはおっさんの管轄らしい。

何か知らないけど、どうせまた私がその子たちの引率(ナビ的な)コーディネートするんだよね。
というかすることになるんでしょ結局。
的に思ってため息してる。

おっさんがザルだから。

そのおっさんの扱う魂?管轄には黒田家と浅田家みたいな感じで、名前がついてた。

私は黒田家の方でおっさんが浅田家の方。

黒田のほうはやっぱ少し物質的な要素があってちょっと重たいらしいんだよね。

そのボーリングのピンを分担して指導する、みたいな感じになってて、私はその手伝いをしているというか。
でも気が重いのは、いつも不公平な割り振りだから。
というか、そうなってしまうから。

例えて言うなら、おっさんは
「50本のうち30本は自分でなんとかするよ〜あと20本だけ頼むよ〜」みたいな感じに言うけど、

だけど私は、
(いや、おっさんにそれは無理だなぁザルだから)と思って、
そのうちの10本はこっちででひき受ける。

結果的に50本のピンがあったとしたら、おっさんが20で、私が30。
それでやっとちょうどいい感じ。
「そうか〜い、いつも悪いね!」
とぜったい確信犯的なんだけど、おっさんは鼻歌。

私は毎度のことなのでため息。

物質寄りな黒田家と非物質的な浅田家が、
共同で作業する仕組みらしい。

主導はあくまで、おっさんのはずなんだが。

そして若い魂?たちの指導は何するかというと。

作業はパネルゲームみたいなこと。

それで何するかというと、
また、碁盤の目のようなものが現れて、
そこにカラフルな魂のピンたちを並べてる。

よくある同じ色を並べて、合わさると消していくという、単純なゲームのようなことをする。

枠に入ってる同じ色のピースをくっつけて、どんどん消してく。

それだけなんだけど、やっぱり私は少しためらいがある。
だってぴちぴち生きてる感じがするんだもん。

が、おっさんの方は普通な顔して容赦なく消していく。
(容赦ないなぁ、おっさん)とちょっと驚き。

同じ色同士、くっつけて消すということにどういう意味があるのかはわからなかったけど。

ただ魂の幼稚園生の数がちょっと多いなぁという印象があった。

よくグループソウルとか言うけど、思ったより多いじゃんと思ったよ。

普通15とか20位らしいが、2倍3倍はあった。
それで助っ人が必要だったのか。

そしてアロハシャツのおっさんは、仕事が進んでご機嫌になり、ステージみたいなとこで歌いだしていた。

(この人…。
ほんとに高次次元の人なのかしら?と思うほど軽いノリ。何度か登場してた。しかも黒田家と浅田家って…。
よくわからないけど、リーダー率いるシュゴレーズとは別に単独行動してる感じ。
こういうのもガイドさんなのか、まさかのハイヤーセルフなのか、ま、まさか神的なポジションだったりして⁈
知るところなし。)

まあ、
夢の中のお話しです。

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