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ライブ配信『国際協力キャリアガイド』編集長が語る 国際協力のキャリア形成

いつも記事を書いてもらっている国際開発ジャーナル社の 田中信行さんをゲストに『国際協力キャリアガイド』を紐解くセミナー。

国際協力のあり方も「持続可能な開発目標(SDGs)」などを契機に、ここ数年、大きく変化しています。そんな中で、どのような国際協力の仕事があるのか。どうすれば国際協力の道を歩んでいけるのか。国際協力のキャリア形成について語っていただきました。

田中さんプロフィール

株式会社国際開発ジャーナル社 企画・営業部長、『国際協力キャリアガイド』編集長。大学で国際開発論を学び、国連系NPO法人、青年海外協力隊などを経て、国際協力の専門出版社である株式会社国際開発ジャーナル社に入社。『国際協力キャリアガイド』の 編集長を務める。広報・情報学修士。

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国際協力キャリアについてそれぞれの役割や仕事、求められる能力の違いなどについても紹介。国際協力キャリアガイドの活用方法についても触れていただきました。

Q.他のアクターと比べて開発コンサルタントがいいなと思うところは?
A.開発課題に社会貢献として取り組んでいる民間企業は最終的には収益性に影響を受けるがそれらと比べると、公的な立場で途上国のこと考えて現地で活動できる点がいいなと思います。

Q.協力隊経験は今の仕事にどう生かされていますか?
A.人的ネットワークは、今の取材でもとても役立っています。

今年の「国際協力キャリアガイド」のテーマは「イノベーション」だそうです。10月ごろには発売予定ですので、ぜひご参考ください。


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