超基礎なマーケティング手法で大失敗しないで110億円売ってきた、STP分析、セグメント、ポジション、ターゲット、億稼ぐコンサルタント

片手間ダメ!
 わたくしは、

クライアントにはSTP分析を取り入れています。

と言っても、「STPを今日はやりますよ」とは告げません。

このSTP分析に含まれる要素を、日常的な平易な話し言葉で、

クライアントに投げかけ、結果として、

このSTP分析をやり終えます。

そして、

マーケティングではとても重要な、


・どんな人たちに、

・何を、


買ってもらうのかを、結論付けるための材料にしています。


無論、このSTPでやるターゲットや商品を決める以外の、

目的や手法についても合わせて指導していっています。


STPとは、マーケティングの父コトラー博士によるもので、


セグメンテーション
ターゲティング
ポジショニング

の頭文字のこと。



セグメンテーションは、市場をいくつかの視点から分けて考えることで、切り口としては、

属性

地理

心理特性

行動特性

など


ターゲティングは、

さらに、その中を細分化すること

ポジショニングは、

他社と比べて、自分の立ち位置(役割)を見てみること。







STPは

「自社の強みを」

→「価値を理解出来得るターゲットとして」

→「市場全体のうち、どこを選ぶか」



考えて、

整理してみるのが目的です。



なので、

そもそもの前提として、

自己理解が不可欠。



わたくしのコンサルテーション指導は、

当初、

苦悩するオーナーが多いです。

理由は、自己理解は、とてもツライ作業になる人が多いからです。

ただし、痛めつけてはダメで、

自分の事実を、評価もせず、解釈もせず、

そのまま受け取ることが、まずは大切です。


事実を受け取ることと、評価や解釈を同時に行うと、

事実が分からなくなることがあるからです。



例えば、

今日は10℃、これが事実です。


寒いか温かいか、は

人によって異なります。


地理

属性

心理

行動特性によっても、


この10℃という事実に対する評価は違って来ます。


セグメンテーションやポジショニングを考える時は、

特に、知識や経験、知恵が必要になるので、

あなたは、一人でSTP分析するより、

誰かに先導してもらいながら、進めていくほうが楽に、

やり切ることが出来ます。



わたくしは、

自己理解は、コンセプト作りの決め手になると考えていますし、

これまで売ってきた110億円は、

それぞれのクライアントの自己理解が前提になっています。



自己理解と、市場の理解をしないで、

STPは出来ません。


自分と市場を知っていれば、

大失敗、想定外ということは起こりません。


わたくしは、起業以来15年間以上、大きな失敗をしておりません。


お試しコンサル 

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