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入り口は多く、窓口は少なく。費用対効果を最大限引き出す"流入経路分析"が神機能すぎる!

あなたのビジネスの入り口はどこですか?

突然こいつは何を言い出したんだ!?と思いますよね。

とは言え、「私のビジネスの入り口は正面玄関です!」なんて答える人はいないと思います。

入り口と貯金は多いに越したことはない。どうも、EC-Consulting JapanのLINEマーケティング担当の寒川です。

さて、ビジネスの入り口、つまり商品やサービスを知ってもらうためのきっかけはどんなものがあるでしょうか?

来店・Webサイト・SNS・LP・チラシな様々な入り口があると思います。

今回お話ししたいのが、この「入り口=流入経路」についてです!

さて、今回の舞台は「不動産会社

※あらかじめお伝えしておきますが、かーなり極端な話をします。w

これまで、さまざまな集客をおこなってきました。

不動産情報サイトへの掲載、SNS、Web広告、地道な駅前でのビラ配りやポスティング、取引様へ挨拶回り。

おかげさまで売上は右肩上がり。今年度は過去最高売上で前年対比150%達成することができました。

素晴らしいですね!

しかし、

売上に対し利益は前年対比100%…。

んーまぁ前年は維持できてるし、売上が150%だし問題ないか。

・・・。

そんなアホな!

もちろん中長期的な戦略として今期の営業利益をコントロールしているのであれば、何の問題もありません。

しかし、「頑張った結果がこれだったんだ!」であれば、これは大問題です。

どうして前年に対し売上は150%で利益は100%なのかを分析しないといけません。

結果いろんな要因はありましたが、

前年に比べ経費がなんと200%も発生していたのです。
広告費が80%以上のウエイト…。

なんてこった。

しかしそれもそのはず、とにかくいろんな入り口に対し、全力を注いできたのですから。

有名情報サイトへ片っ端から掲載、リスティング広告、SNS広告、

ポスティング用のチラシ、挨拶周りの手土産、接待の飲食代…。

さらには獲得したリストに対しメルマガやDM。

いやでも全部必要経費だし。

果たして本当にそうでしょうか?

「入り口=流入経路」に対し、広告(費用)を有効に使えていますか?

「いやいや、可能性のあるところには、費用かけるのは当たり前だし、そもそも入り口によって費用を効果的にかけるなんて、やってみないと分からない…。 そんなこと簡単にはでき…」

るんです!

流入経路に対し、効率的かつ効果的に費用をかけることは可能です!

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Linyの流入経路分析を使用すれば、お客様がどの入り口からサービスを利用してくれたかを分析、さらにそれを販促に活かすことができるんです!

冒頭で「入り口は多い方がいい」と言いましたが、もちろん入り口が多くなればなるほど、管理や分析は大変になります。

今回のケースもまさにそれです。

それぞれの流入経路に対し、一つひとつ分析していきますか?

詳細な分析はもちろん個別に行うべきでしょう。しかし、ビジネスにおいて、スピードはかなり大事ですよね。

いちいち時間をかけてられません。

そこでLinyの出番です!

数多い流入経路をLINE公式アカウントを利用してまとめて分析、効果の高い流入経路に対し、広告(費用)をかけていく

それを実現してくれるのがLinyです。

入り口は多くても窓口を一つのLINE公式アカウントにしてしまうんです。

残念ながらLINE公式アカウントだけでは、友だち追加のQRコードは一つしか持つことはできませんし、詳細な流入経路の分析はできません。

しかし、Linyでは一つのLINE公式アカウントで、流入経路ごとに友だち追加用のQRコードを発行することが可能です。

どの流入経路から友だち追加してくれたか、QRコードごとにタグをつけて区別することができるので、

どの流入経路がサービスを利用してくれる人が多いのかが一目瞭然

効果の高い流入経路に対し、広告予算を投入する

ということが実現できます!

今月は、100件の問い合わせのうち、50件が情報サイトから、30件がリスティング広告から、20件がそれ以外。じゃー情報サイトへの予算配分を多くして…みたいな戦略を立てていけますね。

また、流入経路ごとにセグメント配信や、リッチメニューの出し分けをすることも可能なため、

これまで、お客様ごとに個別に考えていたメルマガやDMをセグメント配信にて効率よく送ることも可能ですし、リッチメニューによってアプローチを変えることだって可能です。

<セグメント配信についてはこちら>

さらにそこからシナリオメッセージを組んで、自動で配信…
一定期間反応のないお客様に対し、自動でフォローメッセージ…
など。

いかがですか!?

様々な機能をすべて活用すれば、Linyは最強の営業マンとなってくれます!


まとめ


・どの流入経路からサービスを利用してくれているのかは非常に重要

・LINE公式アカウントでは、友だち追加のQRコードは一つのみ、詳細な流入経路の分析をすることはできない

・Linyの流入経路分析を使用すれば、一つのアカウントで広告の費用対効果を最大限高めることができる

今回は冒頭でお伝えした通り、かなり極端な例でお話しましたが、流入経路分析はあなたのビジネスを拡大していくにあたり必ず重要になります!

とにかく、
LINE公式アカウントを運営していく上で、Linyを使わない手はありません!

Enjoy Liny!









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