就活の息抜き。泣いた。#就活2

今日は本当になにもしなかったな〜
SPIだけ受けた。書いてたES提出した。それだけ。

なんか自然と涙が出てきたんだよね。
本当不思議。
内定無くて焦って不安とか、そんなんじゃなくて、なんかもっと漠然とした不安。

この前、ゼミの先生とラインしてたんだよね。
そしたら、「ゼミ活動正直手抜いてたでしょ。」って言われて。
ゼミ活動が活発だったのは去年の秋から今年の2月ごろまで。
私はその時、部活で部長をしてて、個人でラジオをする授業を受けてて、かつ、ゼミ活動。正直忙しかった。
ゼミのメンバーは3人いるんだけど、私を除いた2人は、部活もしてなくて、授業の課題と、ゼミ活動。
比べたくないし、人それぞれ忙しいこともあるだろうけど、明らか私は目に見えて忙しかった。(主観でしかないけどね)
でも、手を抜きたくはなかった。3人だけのゼミだし、何かしらで貢献したい気持ちはあった。
他の2人のうちの1人は、何かにつけてゼミを休むことがあった。それは、仕方のない理由だけど、(体調不良とか、祖父母のお見舞いとか、)私は休まずゼミに行った。
2人のうちのもう1人は、下宿している子で、寝坊したり、遅れてきたりは日常茶飯事だった。ちなみに私は遅刻したことがない。
そんなゼミ活動だったけど、いつも、アイデアを出すのは私以外の2人だった。
たぶん、私は表面的には真面目だったけど、根本的にゼミ活動に興味がなかったんだと思う。でも当時はそんなこと思ってなくて、ていうか思わなくて、ゼミのテーマについて調べるために図書館通ったりだとか、2人が用事のある時間にパワポ進めたりだとか、色々やった。
まあ、だけど、アイデアを出すのは2人だった。  
そして、評価されたのも2人だった。

アイデアを出すには考え続けなければならない。そして、知識をつけなければならない。
先生はそう言うし、私もそう思う。
だけどなんかわかんないけど、あの時期は本当にアイデアのアの字も出てこなかった。たぶん、楽しくなかった。考えることを放棄していた。

出席率が高いとか、そのことについて調べてくるとかは正直先生にとって当たり前で、
それ以上に大切なのはアイデアを出すこと。そして、それが面白いということだったのかもしれない。だから、2人は優秀だと評価された。

私は「手を抜いたよね」って言われたとき、純粋にショックで、悲しかった。めちゃめちゃ泣いた。
だって自分では頑張ってるつもりだったんだもん。

自分の頑張りを否定された気がして。

どちらかといえば私は意見を言うほうではない。
持っていてもあんまり言わない。もちろん求められたら言うけど。
みんなの意見をまとめて、再提案することでチームに貢献してきた。

その生き方自体を否定された気がして。

今はもうメンタル復活してると思ってたけど、全然だったみたい。今でもふとした瞬間に自信がなくなる。めちゃ自然に涙がでてくる。

気にすることないのかもなあ〜でも、私にとってはたった1人のゼミの先生で、尊敬すべき大人なんだよな〜

ここは頑張ってたよねとか、一言あったらな〜なんて期待。そんな全否定しなくても〜っていう悲しみ。

いやでも先生に一言いいたい。
そんなん言うの就活後にしてくれ????
へこむのわかるだろ何年も指導者してるんだからさ。ってね。

とりあえず今日はメンタル回復の人だった。
ぼーっとしてゆっくりした。泣いた。

まあ、明日から、がんばるわ。

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