〇小曽根真さん、クリスマス・イヴに3時間特番
〇小曽根真さん、クリスマス・イヴに3時間特番
【Makoto Ozone Will Be On J-Wave Christmas Eve】
（本作・本文は約4000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、8分から4分。いわゆる「音読」（アナウンサー1分300字）だと13分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください）
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〇小曽根真さん、クリスマス・イヴに3時間特番
【Makoto Ozone Will Be On J-Wave Christmas Eve】
イヴ。
今年4月9日から5月末まで53回にわたって自宅リヴィング・ルームからピアノ演奏とトークを生配信してきた世界的ピアニスト、小曽根真さんが、クリスマス・イヴ（2020年12月24日）に東京のFM局Jウェイヴで3時間の特番に出演する。この特番のために、12月14日渋谷オーチャード・ホールのリハーサル・ルームをリヴィング・ルームにみたてユーチューブで約一時間弱ライヴ配信を行った。いわゆるオンライン公開収録だ。
その模様は下記アドレスで配信されたが、アーカイヴはないので見られない。
https://www.youtube.com/watch?v=P08se8lQMDo
（12月15日23時から再配信したが、残念ながらアーカイヴはないとのこと）
『ウェルカム・トゥ・アワ・リヴィング・ルーム』のように神野三鈴さんと、この日はスペシャル・ゲストにジョン・川平さんを迎えてゆるい感じでトークとピアノ演奏が行われた。この模様は12月24日に放送される。また24日は3時間枠で、その他の小曽根さんの未公開音源なども放送される予定。
(神野三鈴さん～左～とジョン川平さん）
この日のセットリストは次の通り。
Setlist
01. Home (Makoto Ozone)
02. Take The “A” Train (Duke Ellington Orchestra, written by Billy Strayhorn)
03. (Get Your Kicks On) Route 66 (few notes sung by John Kabira) (King Cole Trio, written by Bobby Troup)
04. Rose (Bette Midler, written by Amanda McBroom)
05. The Christmas Song (Written by Mel Torme, Robert Wells, sung by Nat King Cole among others)
06. Uno Uno (Makoto Ozone)
07. Climb Every Mountain (From The musical Sound Of Music, Written by Rodgers and Hammerstein)
08. Reborn (Makoto Ozone)
1曲目の「ホーム」は、『ウェルカム・トゥ・アワ・リヴィング・ルーム』の初回配信の1曲目にプレイした曲。「自宅にステイ・ホームという気持ちを込めて演奏した」というもの。
リアルタイムのメッセージなども読みながら、番組を進行した。10歳の子供さんが親につられて配信を聴く（見る）ようになり、その後リクエストを出し、それが数日後にかかったところものすごくはしゃぎ、「僕、絶対将来大きくなったら小曽根さんのライヴ聴きに行く」と言った。というようなお便りも紹介した。「音楽家にとっての最高のごほうびです」と小曽根さんが応えた。
番組ホームページ
https://www.j-wave.co.jp/holiday/20201224_21/
放送は2020年12月24日（木）21時～24時
Jwave (81.3mhz)
Radiko
https://radiko.jp/#!/live/FMJ
■12月15日、16日、オーチャードでライヴ。チケットは完売ながら、16日分をオンライン配信 チケットはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/ozone/topics/4236.html
ライヴ配信チケット 3000円（税込み）
https://eplus.jp/sf/detail/0146040008?P6=001&P1=0402&P59=1
チケット発売は2020年12月16日（水）19時05分まで
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/ozone/
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