2023年7月28日 金曜：捉え方が次第に変わっていくような感じ

午後出かける予定にしてると、1日がひゅーーんとすぎてく。最近は朝は8時半とかに起きることが多いから余計に。ぼーっとして、感じたいこと、持ちたいもの、今日の予定をiPhoneアプリの10年日記に書いてから起き上がる。

5日目くらいだけど、大体そんなに書くことは変わりないので、これが何になるのかなーなんて思うけど、でも、朝ぼーっとしながら自分が感じたいと思う要素を1分、今日なら「なめらかさ、おだやかさ、やわらかさ、のびやかさ、清々しさ、快適さ、シンプルさ、清潔さ、ユーモア、楽しさ、発見、気づき」など思いつくままに書いて、続いて7分持ちたいもの例えば、「新しいお風呂！、なめらかな運転スキル、シンプルな料理スキル、こんこんと湧き出る資金源、楽しい仕事」など書いてると、そんなことを想像しながら書くことになるから、目覚めたてに自分が望む方向を見つめてから起きるって、それだけで十分大事な時間なのかもなーって気もする。今日やることはチラシデザイン、野菜の焼き浸しのふたつだけだった。7分時間があっても、いつも今日やることはめちゃくちゃ持て余してる。

起きて、掃除洗濯。これも、サッサっといつも同じ手順で、という感じではなく、ぼーっとしつつ娘と関わりながら、あ、これやろ、あ、そうだこっちも、などと、思いつくままに動いて、動線など無視でやってるからゆっくり進む。朝ごはんをとるくらいになると、もう10時頃で、お昼が目前になってる。

今日は午後からまた芸術館の方へ出る予定で支度したらもうそんな時間。車に乗ってさあいくぞー！というところで、寄付する素材と、出産した友人に持っていくものとを積んでないことに気づく。わー、ありがとー、とそういう時は誰かが教えてくれたということにしてる。何かうまくいく時、思い出す時、誰かがサポートしてくれてると思うと楽しい。昔はそういうのを妖怪としたりもあったし、スピリチュアルなら宇宙の存在とかね、いろいろ。目に見えないもの、自分だけじゃない何か、全体の流れ、いろいろ、大きなチームの中で動いてると思うと楽しい。

こないだも寄ったパン屋さんでお昼を調達。火曜はどうやら定休日だったようで、だから外で無人販売だったんだな。会計の時、店員さんが娘に声をかけてくれて、前も来てくれましたよね、なんて言ってくれたので、無人販売の話なんかをして楽しいやりとり。

会いにいく友人にもパンを買う。出る前に何か欲しいパンあるかきいてみたんだ。そう、前ならこういうことも少し躊躇われた。気を使わせちゃうかな、とか、いろいろ考えて。でも今は私がしたいし、とりあえず聞いてみたらいいや、反応を感じたら、次から必要かどうか今よりもっとわかるだろうし、という感じで。今分からないことがあれば、今は分からないので、その中でやれることやって、そこから今より何かを分かればいい、そうやって進めばいいだけだ、とシンプルに思える。友人は食パンとクロワッサンが欲しい、と言ってくれたので、それを買う。ちょうどあった。他にも何かいるかな、と今度のそれは私が好きに迷えばよく、迷いに迷って(その迷う時間も楽しかった)パンの端っこのまとまったやつをひとつ追加した。