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2023年7月17日 月曜:居心地のいい場所がたくさんできたら

朝は何時に起きたっけな。そんなに遅くはなかったと思う。今日も朝からきれい。

娘も朝から楽しそう。掃除洗濯して、今日をはじめる。娘は朝ごはんも少し食べてくれる。うどんにしてから食べてくれるのでうれしい。

私は朝ごはんに大きなマフィンを。アイスコーヒーも入れる。友人の焼いた豆が相変わらずよく膨らむ。大して密閉されてない容器に入れて冷蔵庫保存なのに、もう1ヶ月以上立ってるのに膨らむんだよな。焙煎したてのようにムクムクとはいかないけど、それでも他の豆とは全然違う。

マフィン、チョコのは外国らしい強さがあった。頬張るように食べられるこのでっかいマフィンが楽しい。また売ってたら買いたいなあ。そして食べたらお腹いっぱいだ!

昼から出かける予定にしてたので、今日は少し早まきの日程。娘のお昼も11時過ぎにはあげるつもりで。でも別に急ぎでやることもないし、昨日思いついた枕カバーづくりをすることにした。短い隙間の時間だったから出来上がるかわからなかったけど、別に完成しなくてもいいんだ。

手持ちの布でちょうど作ってあげたかった二つの枕に足りそうだった。ザクザク切って、ざくざくつくってく。持ってる枕カバーを真似して。形にする前に一度枕カバーを確認したら、折り込む順番を間違ってたことに気づいた!縫う前でよかった、と。

出来上がると、ちょっと大きくてぶかぶか。それでも使えるし別に平気だけど、でもちょっと大きいなあというのが何度か頭に浮かんで、まあいいか、いやでも、と繰り返して、作り直すことにした。「まあいいか」が多い私だけど、肯定的なそれはいいけど「(本当は嫌だけど)まあいいか」というのには気をつけた方がいいな、となった。結局いつかやり直すことになるし、その間じゅう「(本当は嫌だけど)」がチクチクと自分を刺す気がする。それでも今までは早く仕上がることの方を優先してたけど、一体何のために早く仕上げる必要があると思っていたんだろう。初めから終わりまで、全ては自分の人生の上なのに。生きることに締め切りなど何もなかった。ずっとただただ生き続けているだけなら、自分にとってより好い方を選び続けるだけだったのに。

ほどいて、サイズを変え、仕上げる。作り直すとピッタリして大満足だった。それに2つ目もあっという間にできて、出かける前に仕上がって、娘にご飯をあげることだってできた。

今日は夜には母宅に泊めてもらうので、そんな支度もしておいた。いろいろ必要なものを持って車に乗り込む。外はもうぐっと暑い。よく晴れていて絶好のドライブ日和という感じだった。枕カバーの一件もあり、なんだか気持ちがスッキリしてた。

それに、朝寝ぼけてるうちに待ち受け画面の娘の画像に「自分を気持ちよくしてくれるものを探すこと」という文字を載せた画像を作り、待ち受け画面にしといたんだ。昨夜読んでたエイブラハムの本にそんなことが書いてあって。朝起き掛けの寝ぼけている時に、今日1日、そういうふうにあるぞ、と決めること、そして、改めてこの体に目覚めたこと、体感を得られる身体の感覚を喜び、そして1日をはじめること、というようなのがあり、忘れないように、日々思い出せるようにその文章を待ち受けにしておいたんだ。

そう、それからここ最近困っていたiPadのドローイングアプリの不具合、問い合わせしてあったのにすぐ返事があった。英語で書かれていたのですぐは読めなかったけどなんだか大丈夫な気がして、出る前に翻訳アプリにかけたら、解決できそうな方法が示されていた!無理に仕事進めなくてやっぱり正解だったんだなって、なんだかそれが面白かった。ここ数日、仕事は放っている時間が大切になっていたし、ほんとにばっちりの完璧なタイミングってのを用意してくれてるのが見えるみたいだった。

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