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<文化事業の予備校>はじめます! 〜地域文化人材育成アウトソーシングのご提案〜

全国の公立文化施設や各種文化芸術団体等において、「担い手」不足が深刻な問題となっています。その要因のひとつに、若者が文化や芸術に関わる仕事に夢を持てないという現実があります。また、自組織で人材を育成する必要性は痛感しながらも、なかなかそこに時間や人的リソースを割く余裕が無いというのが現場の実情であり、悩みの種ではないでしょうか。
エボニーアンドアイボリーでは、文化人材育成はもはや個々の組織の人材調達の問題ではなく、日本の文化芸術の未来を左右する、組織を超えた共通の、かつ喫緊の課題であるという観点から、「地域文化人材育成のアウトソーシング」をご提案します。
地域の文化事業の担い手のみなさんに寄り添い、一緒になって汗をかき、その土地ならではの文化事業をともに創っていくこと、そして公立文化施設や各種文化芸術団体等の人材育成に関わるストレスを軽減することが私たちの使命です。そしてその先に、地元の若者が自ら生まれ育った地域の文化芸術に夢を持って携わることのできる世の中になることを目指します。

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サポートのご相談、初回セッションは無料です。
お気軽にお問い合わせください!

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<文化事業の予備校>とは?

みなさんの施設(組織)に、以下のような職員の方はいらっしゃいませんか?

◎公立文化施設等で初めて文化事業を担当する職員の方
◎これまで見よう見まねで文化事業を行ってきたが、あらためて体型的に学び直し、知識を深めたい方
◎自施設でこれまで行ってきた文化事業を変革したいと考えている方
◎文化事業の知識や経験は無いが、地元への愛着と熱意を持ち、文化芸術の力で地域に貢献したいという意欲のある方

エボニーアンドアイボリーでは、
そんな方々に向けた“パーソナルな予備校”をはじめます!

文化事業の主役は、その土地のことを誰よりもよく知る「地元の職員」(文化事業担当者)です。でも、もしその職員のみなさんが、〈熱意〉や〈意欲〉はあるけれども、〈経験値〉や〈知識〉〈ノウハウ〉〈コネクション〉が無いということだけで自信を持てずにいるとすれば、こんなに勿体ないことはありません。

そのような方々の「背中を押す」ことが、<文化事業の予備校>の役割です。

私たちは、文化事業の企画制作におけるノウハウはオープンソースであるべきだと考えます。<文化事業の予備校>を通して、私たちが持っている知識やノウハウ、コネクションは可能な限り提供します。そして、その土地に誰よりも愛着を持つ「地元の職員」が、プロデューサーとして、「自分たちの文化事業」に自信を持って取り組める環境作りをサポートします。

<文化事業の予備校>とはいっても、いわゆる予備校やセミナーのように、講師や先生の話を一方的に聞くわけではありません。あくまでも主役は「地元の職員」のみなさん。私たちはみなさんの「伴走者(ファシリテーター)」です。


具体的な取り組み(サポートプラン)について

施設によって、また対象となる文化事業担当者の経験値やスキルによって、サポートの方法と内容は自ずと異なります。以下のプランおよびそれらの組み合わせにより、その施設や組織に最適なサポートを提供いたします。

1、伴走・育成型
2、プロジェクト型
3、単発講座型

各プランについて以下にご説明いたします。


1、伴走・育成型(オススメです!)

最低3ヶ月〜1年程度、文化事業担当者のメンターとして、その施設の設置目的に照らした自主文化事業のプログラミングや制作実務、広報宣伝、その他、文化事業運営に付随する様々な課題を共有し、解決を支援します。また、そのプロセスを随時しっかりと振り返り、知見を蓄積していくことで、その担当者の「独り立ち」をサポートするだけでなく、継続的な施設の「地力」向上を目指します。

◆サポート費用の目安
150,000円〜/月(消費税別)
※文化事業担当者の人数や自主文化事業の本数など、必要な支援のボリュームによりお見積りいたします。
※年間契約等のご相談も承ります。
※交通費、宿泊費は別途実費のご負担をお願いいたします。
◆サポート内容(例)
①月に1度の対面セッション(現地、2〜3時間)
②週に1度のオンラインセッション(オンライン、1時間程度)
③電話・メール等でのサポート(適宜)
◆施設及び組織としてのメリット
・公立文化施設等における文化事業の経験者を雇用することなく、当該施設及び組織に同様の効果を得ることが出来ます。(雇用リスクの回避)
・施設及び組織の様々な実態に合わせ、サポートの度合いやかかる費用を適宜調整することが可能です。(年度内での予算調整及び経費計上が可能)

2、プロジェクト型

各種フェスティバルなどの大型企画や、地域の学校等との連携事業、また前例のない新ジャンル企画の開拓など、特定のプロジェクトに特化してサポートを行います。特に、前例のない新たな取り組みを立ち上げ、自走させるには、一時的に大きな力が必要となります。その大きな山を、施設の文化事業担当者が自らの力で乗り越えることで大きな自信となり、成長が促され、翌年度からはサポート無しで実施可能となることを目指します。

◆サポート費用の目安
300,000円〜/1案件(消費税別)
※プロジェクトの規模など必要な支援のボリュームによりお見積りいたします。
※交通費、宿泊費は別途実費のご負担をお願いいたします。
◆サポート内容(例)
プロジェクトの内容や規模、期間、必要なサポートの種類等により、対面セッション、オンラインセッション、電話・メール等でのサポート、現地滞在を伴う各種支援等を組み合わせてサポートを行います。
◆施設および組織としてのメリット
・公立文化施設等における文化事業の経験者を雇用することなく、当該施設及び組織に同様の効果を得ることが出来ます。(雇用リスクの回避)
・施設及び組織の様々な実態に合わせ、サポートの度合いやかかる費用を適宜調整することが可能です。(年度内での予算調整及び経費計上が可能)

3、単発講座型

まずはその施設および文化事業担当者の課題をしっかりとヒアリングした上で、オーダーメイドのカリキュラムを作成、提案いたします。

◆サポート費用の目安
1講座/250,000円〜(消費税別)
※具体的な講座の内容や外部講師の有無等によりお見積りいたします。
※交通費、宿泊費は別途実費のご負担をお願いいたします。
◆カリキュラム例
・公立文化施設(自施設)の社会的役割とは?
・自主文化事業を行うのは何のため?
・自施設のミッション(設置目的)に適した文化事業とは?
・企画のプロデューサーはあなた自身(経験や知識なんて不要!)
・企画の立案から制作、運営の実際
・効果的な広報、宣伝の手法とは?
・自施設の未来を担う人材育成の手法を考える
・アーツマネジメント基礎講座
・デザイン思考ワーク、フューチャーセッション 等
※外部講師を招いての様々な講座等もコーディネート可能です。


サポート開始の流れとプランの選定について

施設および組織によって、必要なサポートの形は千差万別です。
1、伴走・育成型
2、プロジェクト型
3、単発講座型

いずれのプランにおいても、まずは施設および組織の管理者の方と対面でしっかりと打ち合わせを行い、その施設や組織の課題と目指す姿について認識を共有し、必要に応じて現場の文化事業担当者のみなさんともディスカッションを行った上で、その施設や組織に合ったサポートのあり方と、ご予算に応じたサポート費用のご提案をさせていただきます。
※原則として事前打ち合わせおよび初回セッションは無料です。
※交通費、宿泊費は別途実費のご負担をお願いいたします。


エボニーアンドアイボリーが目指すもの

文化芸術分野、特に公立文化施設の各種文化事業における「東京一極集中」は、令和の世になっても凄まじいものがあります。でも、もうそういう時代ではありません。コロナ時代を経て、「大都市」と「地方」という対立軸ももはや過去のものになりつつあります。
日本全国の各地域において、その土地の文化はその土地の若者が担うことがあたりまえに行える世の中。そのことが若者にとって夢となり得る世の中。また、各地域の豊かな文化風土に惹かれ、若者が暮らす土地を自由に選択できる世の中。
私たちは文化事業支援を通して、そんな世の中を目指したいと考えています。


代表プロフィール

宇山 友思(うやま・ゆうし)

プロデューサー、地域文化事業ファシリテーター
エボニーアンドアイボリー合同会社 代表

1969年生まれ。大阪府出身、京都育ち。 
同志社大学神学部中退後、デザイン・印刷会社勤務を経て、1995年からハーモニージャパン株式会社にてアーティスト・マネジメント及び海外アーティスト招聘(チック・コリア、マンハッタン・ジャズ・オーケストラ、モントルー・ジャズ・フェスティバル in JAPAN、他)等に従事。99年から東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団にて広報・マーケティングを担当するとともに、大きな話題となった《オーケストラル・オペラ/ワーグナー『ニーベルングの指環』》全4部作の制作を担当。また2004年から株式会社オフィス・トゥー・ワンにて、アーティスト・マネジメント(故・羽田健太郎、川井郁子、高橋多佳子、三村奈々恵、他)及び各種コンサート企画制作、音楽番組制作等に従事。
2009年からはサントリーパブリシティサービス株式会社(SPS)にてPPP事業(公立文化施設の指定管理事業)に従事。横浜市神奈川区⺠文化センターかなっくホールにて数々のユニークなオリジナル自主文化事業をプロデュースして注目を集める。 その後、 
横浜市神奈川区⺠文化センター かなっくホール 館⻑(14年4月~16年3月)
小金井市⺠交流センター〈小金井 宮地楽器ホール〉館⻑(17年9月~19年3月)
山形県総合文化芸術館〈やまぎん県⺠ホール〉支配人(19年12月~22年3月)
を歴任。
2022年8月1日、エボニーアンドアイボリー合同会社を設立。
「送り手(実演家)」側と「場(公立文化施設)」、それぞれの立場での豊富な経験を生かし、各種コンサート、イベント等のプロデュースや企画制作に加え、特に地方都市における文化芸術の担い手育成に取り組んでいる。


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エボニーアンドアイボリー合同会社(担当:宇山)
hello@ebonyandivory.jp

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