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トライアル・ルール決めました!トレード再チャレンジです

エボランの株式投資日記 2024 8/10

相変わらず暑いというか、超〜暑い日が続いていますね〜

行き付けのコーヒー専門店も駅前の図書館も日中歩いて行くにはムリ目。夕方5時〜6時になって、ようやくノソノソ家から抜け出しています。

前回は、新しいルールを考え中で1週間後にあたる本日、それを披露できたらいいな!ということで終わってましたね。

毎日一定の利益を得ながら、含み損はほとんど出ないトレード!

そんな夢のような方法はないか?と、2週間ばかり、あーでもない、こーでもないと、妄想とシミュレーションを繰り返した日々。

ついに思い付きました!


・・・と言いたいところですが、「これで完璧!」と妄想したアイデアも、実際にシミュレーションや検証をしてみると、そうは問屋が卸さないものばかりだったんですね〜

波乗り株投資法を教科書通りにコツコツやれば、損する確率を少なく、収益を積み重ねていくことができます。それは、実際トレードをやってみて確認できました。

エボランの場合は、教科書のルールをアレンジ。

まず引成両建しておいて、翌日48円プラスの指値を付けます。買い売りどちらかが決済されます。その後は残ったポジションが決済されるのを待ちます。

順繰りにテンポよく決済されて行けばいいのですが、チャートが上昇トレンドに入ると買いばかりが決済されて行き、売りポジションが溜まって行きます。逆に、下落トレンドになると、売りばかりが決済されやすくなるんですね。結果、買いポジションばかり残る形になるんですね。

これは、通常のルールよりも高い収益を得られる反面、含み損は溜まって行きやすい。株価は日々騰落を繰り返しますから、含み損も毎日増えたり減ったりの状態。

今回の暴落時。運悪く買いポジションが5つ(教科書では5ポジション中1つは逆のポジションを入れることになっています。ルール違反でしたねw)並んでいたので、一気に損出額が膨らんでしまいました。

既に書いたように、これだ!という方法はまだ見つかっていません。

そこで、まずはこだわっていた両建てを見直すことにしました。

両建てすれば確実に利益が取れます。しかし、もう片方のポジションは含み損を抱えて残ります。それを毎日繰り返すと、5つのポジション枠はすぐに一杯になり動きづらい状態になってしまうんですね〜

ヤフーファイナンスの「時系列」で今年1月から現在まで、引成両建して翌日40円の利益が出る日の確率を調べてみました。

そうすると、買いのほうが高い傾向があることがわかったんです。
6723に関しては、日を挟んでギャップアップ狙いの投資家が多いんじゃないかと推察しています。

過去のデータですから、未来もこの通りになるとは限りません。でも1つの目安にはなるんじゃないかな。そこで、引成は、両建から買建だけに変更してみることにしました。

あと、日々の高値と安値を眺めていて気がついたことがあります。寄付から大引までの間の株価は大半がプラスマイナス5円以内には入っていないということなんです。

ということは、買いと売りの決済指値をそれぞれ+-5円にして寄付で両建しておけば、合計10円をほぼ毎日ゲットできることになります。

300株なら3,000円、600株なら6,000円ですね。1ヶ月20日として、ここで行われるトレードだけで、それぞれ約6万円と12万円の収益が取れる計算になりますね〜♪

トレード再開用トライアル・ルール決まりました


1) 引成で、指値40円買い建
2) 寄付で、5円両建

あともう1つ気に掛けようと思ってることがあります。
売りポジションが買いポジションの上になるように、意識しながら運用することです。

それだけで利益が確保できますから♪

では、また来週をおたのしみに〜!

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