初現場の前日

どうも、エビスケです。
読んでいただいてありがとうございます。
2022年からエビ中ファミリーとして過ごす日々です。
今回も、前々回の話の続きになります。

思い出せば、2022年1月頃エビ中ファミリーと自覚し出してから、日常に変化があった気がしています。エビ中の歌を聴き、「現場にエビ中に会いに行く！それまでは、とにかく頑張る」と言う気持ちで乗り越えてきたように思います。日々ある、ちょっとした嫌なことが、「エビ中に会えるなら、なんてことない」と思えるようになりました。文章にすると簡単なように見える気もしますが、これがなかなか難しくて、こんな前向きな気持ちになれたのが、なんか不思議な感じでした。今まで詰まっていた、栓が抜けたように視界がパッと広がっていきました。前回書いていた、自分自身の音楽に対してもそうです。エビ中をきっかけで新たな目標が持てました。そんな気持ちの変化もあった2022年1月、初現場となる2月のFCイベントが近くなってきました。なんせ４０歳過ぎてのオタ活デビューなので事情がよくわかっていません。不安も結構ありました。2月11日横浜に向けて前日から向かいました。この日は夜勤明けで、新幹線で横浜まで向かいました。夜勤明けで眠たいはずなのに、気持ちは高まり興奮気味で道中休めばいいのに目が冴えて寝れませんでした。そんな地に足つかない状態で新幹線は夕方前に新横浜に到着。横浜駅前のホテルにチエックインし、夕方にホテルから散歩がてらに現場のパシフィコ横浜まで行き現場を下見、当時はオタクの知り合いもいませんので、横浜駅前の百貨店で夕食を買い、ホテルに戻って部屋で食事を食べて、夜勤明けということもあり、20：３０には寝ておりました。夜が明けていよいよ当日を迎える訳です。