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鳥の目、虫の目、魚の目にもう一つ追加するんっ!

ちらっとぶらっと
鳥の目、虫の目、魚の目の話をシタ。
オメメノメの話である。
鳥の目っちゅーのは
鳥のように広い視野で見る。
全体を捉える。
「俯瞰する」とガンジーもとい
漢字では言ったりもする。
虫の目っちゅーのは
虫のように細部を注意深く見る。
鳥の目がマグロもといマクロなら
虫の目はミクロな視点である。
最後に魚の目。
魚の目っちゅーのは
魚のように水の流れを読む。
アレ?流れを「読む」って
見てないジャーン!と言うツッコミを
人口の10%くらいの方はシタかもしれないが
まあお膣もとい落ち着いてくれい。
魚の目はいわゆるゆる
トレンドを読むってことである。
モノゴトはこの3つの視点で見るべしと
アタマのイイお方が考えたわけだ。
おいどんはコレにもう一つのオメメを
追加したいと思う。
「ミロの目」を。
キター!
急にスペインの画家ジョアン・ミロ
キター!と人口の1%くらいの方は
思ったかもしれない。
ミロはこう言った。
「三千年後に私の絵を見た人が、
私が絵画だけでなく、
人間の精神を開放する手助けもしたことを、
理解してくれればと思う」と。
なんだろうコレは。
マクロもミクロもトレンドも超えている。
超越視点と言えばイイのだろうか?
個々の生命体の限界点となる
時間概念を吹っ飛ばし
超越した視点でモノゴトを見る。
おいどんはそのように人に会いたい。
そのような人になりたい。
死生観にも結びつくと思ふ。
ミロは常に死ぬことを考えながら
画を描いていたのだろうか?
「終わりなき僕以降」
コレも一つのジューヨーで
ジューシーな視点ではないだろうか。
トリの目、ムシの目、ウオの目、ミロの目!
最後はニンゲンの目DAYO〜!
ソレで突っ走ろう!
GOGOGO!!!

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