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教科書通りのご提案

チームで経営支援をするプロジェクトに
参加していたあるお方が
急に出てきた経営幹部の1人に
「教科書通りのご提案ありがとう」と
報告会で言われてしまったSODA。
社長とは話を良好に進めていたので
不意をつかれた感じもあったYODA。
経営支援ではわりとあるあるかもしれない。
大体コンサルチンチンは
社長が価値を認めていても
経営幹部が否定をかましてくるものだ。
なんで自分に相談せずに
外部のよーわからんヤツに
社長相談するんですかと
そういうチモキになるものわかる。
シカティ社長は客観的な意見も
聞きたいのが本音である。
社内では真実が
上がってこないこともある。
社内の体制に疑問を感じていたり
社内の人間には話し辛いこともある。
さらには自分の生き方に
悩んでいることもある。
その企業に対してどっぷり入り
ご支援するなら
双方にコミュニケーションを取り
成果を出す立ち回りをする
必要があるだろう。
今回のその話は
詳細は全くわからないが
その道のエキスパートが集結して
振り絞って提案をしたことだと思う。
仮に10の提案があったら
1つは深堀するべきことが
あったのではないか。
真剣味のない人間に
経営を振り回されることが
企業にとって最も不幸なことである。
教科書通りの提案が何かはわからないが
その提案を実行になぜ移せないかを説明し
どーすればイイかそこで議論をすれば
良かったのではないだろうか。
その先の提案ができただろう。
コンサルチンチンだって
選ぶ権利がある。
ご支援したい企業を支援すればイイ。
全ては巡り合わせであり
ごゑんである。
ビバ依存なき世界!
真っ直ぐなチモキで
ショージンするのみっ!

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