見出し画像

直感は論理か

直感と論理は全く違うものか?
違うもののように見えるが
究極同じなのではないかと思えてきた。
先日、午前と午後で
別件のミーチンチンがあったのだが
午前は直感的に違和感を感じた
ミーチンチンだった。
参加しているメンバーの方々の
醸し出す雰囲気になんとなく
オンラインでもあったのだが
妙な空気を感じたのだ。
この案件の話は流れたのだが
流れてフォッとする自分がいた。
コレには論理があまりない。
直感的なハナシである。
午後はオンラインではなくリアルだった。
あるプロジェクトのキックオフでもあったが
30分間くらい経営者と話して
プロジェクトの趣旨と合致していないことを
わりと早く悟ることができた。
結果、両案件とも流れて
成果のない1日だったのだが笑
そんな日もある。
冷静に考えていくと
後者の論理的に無理と考えられたのは
経験からジャッジをくだしている
自分がいたように思ふ。
昔の自分だったら最後まで
案件化するかもしれないと
思っていたかもしれない。
そんな中一つの仮説が浮かんできた。
直感と論理は最終的に近づいていくと。
ある領域で熟練していくと
瞬間的に論理を理解し
それが直感になると言うことだ。
ベテランのゴイスーな先生が
ドキッとする一言をサラッと言うのは
コレなのではないか!?
直感はミスる時もあり
ソレが過ぎると逆にアタマが
硬直化していることにもなるため
ソレばかりを頼りにするのは危険であるが
そんなことを感じた1日だった。
オマラカウィー!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?