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だって、もっと、どうして、をやめる

だってできないからしょうがない。足りないからもっともっとほしい。どうして自分だけかわいそう。だって、もっと、どうしてばかりが会話にあると残念ながら幸せになりにくいかもしれません。いつもこんなはずではと生きるのはつまらないです。こんなはずではに、2種類あります。こんなはずではないから自分を信じて頑張るタイプと、こんなはずではと誰かのせいにしちゃう人。誰かのせいにした途端に自分じゃとうしょうもないからどんどん悪い方向にいきます。

仕事が全てじゃないからこそ、仕事と空気みたいに付き合う必要があります。人生は食べる寝る働く。そのうち人とやらなければいけないのが働くです。食べる寝るが楽しいように、働くも当たり前で楽しい必要があります。

働くは技を身につけたり、経験を積むくらい、最初の数年は、人との付き合い方を学ぶ必要があります。仕事は一人ではできないからです。仕事は人生のかなりの時間を必要とします。気持ちよく働くために媚びは必要ないですが真摯は必要。互いに嫌いな感情がなく、感謝があったほうがよい仕事になり、成長できます。さらにいくつになっても周りに可愛がってもらうことが必要です。会話が人間関係を決めていますからコトバは大切。

仕事の会話の最初はまずはハイ。わかりましたからはじめてください。誰かに教えてもらったら、凄い。そうなっていたんですねーと感動したり面白がるのは礼儀。

ある会社の工場見学に行きました。そこでは誰にあっても果てしなく礼儀正しい。しかもその場の気が良いんです。400年続くには理由がありました。このように、周りと融合しながら周りに感謝しながら働けたら人生は成功ですね。

何年も働いているのに子どもっぽいカンジがするのは、なぜ、どうして、もっとを言い続けてしまうから。幸せも人生も自分が決めているから、上手くいかないのは誰かのせいにしていることだと気がつければ良いですね。

幸せになるために生まれてきたから、幸せになってください。幸せは全て自分の心が決めています。目の前の仕事や人を好きになる人生か楽しくなりますから。穏やかに機嫌よく過ごしてください。人生は合わせ鏡。自分の笑顔は相手につたわり、必ず還ってきます。幸せになるために生きてください



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