見出し画像

幸せという自己暗示をかけ続ける

今日は昨日とうってかわって秋晴れ。それだけで幸せだと思います。出社前に昭和の喫茶店のモーニングコーヒーを飲みながらビルの79歳の大家さんと話せて幸せでした。さらに朝から美味しんパン屋さんに並んで焼きたてのパンを買ってみんなに配れて幸せです。こんな当たり前の日々も全て幸せと思えるからありがたいです。

一方不幸せも同様にいくらでも上げられます。火曜日だから先が長くてダルイ。20日で給料日前だからお金がないからつまらない。飲みに行けないからつまらない。寒くなってきて憂鬱。リモートじゃないから面倒。いろいろと不幸せや嫌なことをあげるとキリが無くなります。

「自分なんて」「男運がない」「仕事運がない」「隣の席の人より不幸」と思うだけですぐに憂鬱になれます。憂鬱になっているのは自分の心と(頭)から出た不安感の裏返しなんだと思います、

人生は食べて寝て働くだけなので、その3つが出来ていると言うことはとてつもなく幸福なこと。そして戦争のない平和な時代に生まれて、安全で穏やかな国に生まれただけでも幸せ。このコロナもこの後の人生に健康と命が一番大切、ヒトに会えることは幸せと気づけたのはよいことだと思います。

穏やかに暮らすためにはまず健康であること。3食食べて、きちんと寝て、目の前の仕事を楽しんで、たまに運動をしていれば心身ともに健康でいられます。もう一つすぐできることは「ネガティブ」な人の愚痴に囲まれないこと。これだけで全然違います。ヒトは見た景色と、聞いたコトバで脳が出来上がっていきます。穏やかで幸せな人と時間を重ねることがまずは幸せになる秘訣だと思います。読んで頂きありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?